(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会の自然保護指導員の登録・更新を行い、5年を迎える方は更新の時期となります。
(公社)東京都山岳連盟から登録・更新を行った更新対象の自然保護指導員の方には、更新手続きのご案内をお送りしております。来年度からも引き続き自然保護指導員としてご活躍いただきたく、お願いいたします。
1.更新の対象者について
自然保護指導員の登録期限が2022年3月である方、つまり、2017年(平成29年)4月に認定された方、または更新された方が対象になります。
2.更新のための条件について
原則として、以下の条件を満たす方が対象となります。
都岳連自然保護委員会主催の2017年4月〜2022年1月の間の各種行事に参加されている事。
自然保護指導員の研修会、カタクリパトロール、自然観察会など、詳細は印刷版のご案内で確認ください。
なお、本年度は新型コロナウイルス感染対策により一部の行事が中止となりましたので、要件を満たしていない方の更新も受け付けます。来年度以降できるだけ早い機会に上記行事に参加されるようお願いいたします。
ダウンロード →更新申請書と印刷版のご案内はこちらから
3.更新の手続について
(1)申し込期間:2022年1月16日(日)までにお願いいたします。
(2)更新申請書に必要事項を記入の上、都岳連事務局に郵送、又は→メール添付で送信してください。
(3)更新料の3,000円をいずれかの方法でお振込みください。
●銀行振込みで入金する場合
ゆうちょ銀行 店名: 〇一九店(ゼロイチキュウ店)
口座番号: 0317605 貯金種目: 当座
名義: シャトウキョウトサンガクレンメイ
振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けてください。例:シゼンホゴ ヤマダタロウ
●郵便振替払込書で入金する場合
郵便振り替口座番号: 00130-9-317605
振込先名称: (社)東京都山岳連盟
払込書の通信欄に「自然保護指導員更新料」と書いて下さい。
4.郵送先
〒101-0048東京都千代田区神田司町2-10パークサイドセブン2F
(公社)東京都山岳連盟 事務局
5.お問い合わせ(都岳連 自然保護委員会)
電話: 03-3526-2550(月水金の13時〜17時)
Eメール: shizen@togakuren.com
この研修会は公開講演会として山岳自然保護に関心のある方はどなたでもご参加いただけます。基調講演では、「登山道は誰が整備し、誰が管理しているのか」と題して森孝順氏にお話いただきます。
(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)では、自然保護指導員制度を定め、日本の山岳各地の自然環境の保全に寄与する活動をすすめています。この研修会は、自然保護指導員として活躍している方々、これから自然保護指導員を志す方々に向け、自然保護指導員としてのあり方や自然への一層の理解などにつき研鑽の機会を提供するものです。
日時:2022年1月29日(土)13:30~16:30
Zoomを用いたオンライン配信です。
参加費:無料
定員:100名、応募者多数の場合は抽選となります。
ただし、2022年3月末に自然保護指導員資格更新が必要な方と昨年度の更新手続きが未了な方は優先されます。
申込み方法:
締め切り:2022年1月16日(日)
次のURLよりお申込みください。
https://forms.gle/pVtkn7uGaMeuiXAP9
申し込みの結果と参加方法は後日にメールで連絡いたします。
プログラム:
・自然保護指導員制度について(JMSCA自然保護委員会)
・関東地区各県岳連自然保護委員会活動報告など
・基調講演 「登山道は誰が整備し、誰が管理しているのか」
登山道に関して、整備の費用負担、管理責任、整備水準、自己責任、受益者負担、ルールとマナーなどの課題について話題提供をする。
講演者紹介:森 孝順氏(山はみんなの宝クラブ副代表、登山道法研究会副代表他)
環境庁のパークレンジャー(国立公園管理官)として、全国各地の国立公園管理に従事。JICAの国際協力に参加し、フィリピン、マダガスカル、マレーシア・ボルネオ島、コスタリカなどの自然保護区の管理への協力。現在、登山道法研究会に参加して、登山道問題について普及啓発活動に努めている。
このご案内の詳細な印刷版は、→こちらからダウンロードできます。
問合わせ先:(公社)東京都山岳連盟事務局
電話:03-3526-2550(月、水、金13時~17時)
E-mail:shizen@togakuren.com(自然保護委員会更新手続き担当)
メールには、①氏名、②所属団体名(所属があれば)、③連絡先をご記入の上お問合せください。
主催:(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会自然保護委員会、
主管:(公社)東京都山岳連盟自然保護委員会
(公社)東京都山岳連盟では、公益社団法人 日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)の自然保護指導員規定に基づき、自然保護指導員の認定講習を実施いたします。
山岳環境の保護・保全活動に関心のある都岳連会員などからのご応募をお待ちしております。
山を舞台にした登山を含めた諸活動は世代を超え、様々な利用形態の広がりの中で、多様化し拡大しています。多くの人が山を気楽に親しめるようになった反面、私たち登山者は誰が山の自然環境を守り、誰が登山道を維持管理するのか、誰がその費用を負担するのかなどを深く考えずに歩いているのではないでしょうか。JMSCAでは山岳自然の適正な利用や環境保全に少しでも役立つように啓発、指導する自然保護指導員を認定し、現在多くの方々が活動しています。
募集期間:10月15日(金)~11月5日(金)
応募対象:
1)東京都山岳連盟加盟団体の会員、または都岳連個人会員である方。(予定する方を含む)
2)山岳環境の保護・保全活動を自覚的に実行できる方。
3)机上・実地講習会を受講できる方。
定員: 20人(定員になり次第締め切りますので早めに申込んで下さい)
講習および登録費(税込):
講習会受講費: 5,500円(資料代、運営費、保険代、実地講習イベント、2022/1月研修会含む)
登録諸費用 : 4,500円(指導員章、登録証、登録等の事務費用)
合計 :10,000円
机上講習会:
2021年 11月15日(月)19:00〜20:30
実施形態はリモートでの講習会になります。後日受講方法をご連絡いたします。
研修内容 自然保護について、指導員の役割等
実地講習会:
今年度は新型コロナウイルス感染予防のために実地講習会は行いません。
当委員会企画の次のイベントへの参加をもって実地講習会への参加と見なします。
2021年 11月7日(日) おもしろ地球観察会
2022年 3月26日(土) 樹木観察会 (詳細は後日連絡)
各イベントの詳細、新型コロナウイルス感染予防に関わる説明はイベントのご案内やWebページでご確認下さい。
また、イベントへの参加費はこの講習の受講費に含まれます。
自然保護指導員の認定は5年間です。
申込み方法:
申し込み方法と申請書は、次のリンクからダウンロードしてご利用下さい。
PDF形式の申請書は、→こちらからダウンロードできます。
PDF形式のご案内は、→こちらからダウンロードできます。
都岳連自然保護委員会は、御前山のカタクリパトロールと水質調査、雲取山での定点観測、一般の方を対象とした自然観察会や高尾山クリーンキャンペーンなどの山の自然保護に関わる活動を定期的、継続的に推進しています。
あきる野市五日市近辺で日本列島誕生の歴史を訪ねる初心者向けの地質、地学、歴史などの観察会です。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止しました企画を感染症対策を強化して改めて実施することになりました。
都岳連自然保護委員会では、2011.03.11の東日本大震災の半年後から自主地学講座を開催し、2019年秋までに15回の巡検を行ってきました。それと並行して、2014年3月から、一般の参加者を募り地質・地層を観察する「おもしろ地球観察会」を毎年行ってきました。
『2011.03.11の大震災・東北地方太平洋沖地震は、マグニチュード9.0の超巨大プレート境界地震で犠牲者の95%が津波によるものでした。従来、海溝付近の付加体は柔らかく振動を吸収すると考えられていた地層が、想定外に水平50m・垂直10mにも渡って大きく動き、大津波を起こしたといわれています。』 (日本地質学会2021.05.09地質の日講演会より)
10年たってその地震の新しいメカニズムが発表されてきました。
そこで今回は、五日市にある付加体の断層(仏像構造線・五日市-川上構造線)などに焦点を当て、戸倉城山にある五日市川上構造線の断層崖をよじ登りながら観察と考察をします。秋川流域ジオの会の方々のご協力もいただき充実した内容です。
奮ってご参加ください。
なお、今回は日山協山岳共済会と東京都山岳連盟の共催となり参加費がお安くなりました。
期日 2021年 11月7日(日) 08:50 JR武蔵五日市駅集合
※09:00発 数馬行きバスに乗車
コース (バス)西子中野BS下車→子生神社(のらぼう菜の碑)→沢戸橋下(チャートの断層岩)
→盆堀川(断層ガウジ)→三島・武多摩神社(平安時代の不動尊立像・武州南一揆)→光厳寺
→断層崖・戸倉城山城址→西戸倉→戸倉BS(バス)武蔵五日市駅
解散 武蔵五日市駅 午後15時30分頃
募集定員 定員に達しましたので、締め切りました。20名 中学生以上(先着順、定員になり次第締め切ります。)
参加費 一般 1,500円 都岳連・日山協会員及び学生・生徒 1,300円(保険代・資料代含む)
別にバス代 380円(往復)
持ち物 昼食、行動食、飲料水、雨具、防寒具、手袋や軍手などハイキングスタイルで、
軽登山靴かトレッキングシューズ(やや急な岩の道を登ります、滑らない靴で)
この講習会の参加にあたっては、以下にご留意のうえお申し込みください
(1) 新型コロナウイルスの感染の拡大防止のため、主催者の判断で中止になる場合があります。
(2) 咳や発熱など体調が悪い場合は、参加をお控え願います。
*花粉症による咳、くしゃみなどの場合は他参加者への説明のため事情を申告願います。
(3) 感染防止のため、咳エチケットを守ることやうがい、手洗いの励行にお努めください。
(4) 中止やキャンセルの場合、入金額から実費(返金料金、保険料など)を控除して定額を返金いたします。
申し込みの手順と問い合わせ
申し込期間 10月4日(月)から11月2日(火)まで
1.都岳連事務局へWeb(右のQRコード)やメール(下のQRコード)でご連絡ください。
氏名、ふりがな、年齢、連絡先電話番号、住所、一般/加盟員/学割
Email: koshu@togakuren.com
Tel: 03-3526-2550(月から金曜日の13時から17時)
Fax: 03-3526-2551
2.受付の連絡が事務局からありますので、ご確認ください。
3.参加費をどちらかの方法でお振込みください。
(1)銀行振り込みで入金する場合
ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
口座番号 0317605 貯金種目 当座
名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けてください。
例:シゼンホゴ ヤマダタロウ
(2)郵便振替払込書で入金する場合
郵便振り替口座番号 00130-9-317605
振込先名称 (社)東京都山岳連盟
払込書の通信欄に「おもしろ地球観察会参加費」と書いて下さい。
◎感染拡大防止のための次の措置にご協力をお願いいたします。
(1)以下の事項に該当する場合は、参加を見合わせてください。
ア 体調がよくない場合 (例:発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)
※花粉症による咳、くしゃみなどの場合は他参加者への説明のため事情を申告ください。
イ 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
ウ 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航、
または当該在住者との濃厚接触がある場合
(2)不織布マスクを持参ください。(参加受付時や受講している時、会話をする際には着用ください。)
(3)こまめな手洗い等による手指消毒を実施してください。また、うがいをお願いいたします。
(4)他の参加者、主催者スタッフ等との距離(できるだけ2m以上)を確保してください。
(障がい者の誘導や介助を行う場合を除く)
(5)受講中に大きな声で会話等をしないでください。
(6)感染防止のために主催者が決めたその他の措置の遵守、主催者の指示に従うようお願いいたします。
(7)イベント終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に対して速やかに濃厚接触者の有無等について報告してください。
(8)スマートフォンを使用されている方は、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の使用を推奨いたします。[厚生労働省のホームページからCOCOAで検索してください。https://www.mhlw.go.jp]
(9)新型コロナウイルスのワクチン接種を奨励いたしますが、参加の必要条件ではありません。
【自然保護まずはあなたの一歩から】 (公社)東京都山岳連盟 自然保護委員会
2019年度 自然保護指導員研修会・公開講演会のご案内
この研修会は公開講演会を兼ねていますので、山岳自然保護に関心のある方はどなたでもご参加いただけます。
基調講演では、「木を知る・木に学ぶ」と題して樹木医・森林インストラクター、日本山岳会の石井誠治氏にお話いただきます。
公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)では、自然保護指導員制度を定め、日本の山岳各地の自然環境の保全に寄与する活動をすすめています。この研修会は、既に自然保護指導員で活躍している方々、これから自然保護指導員を志す方々に向け、自然保護指導員としてのあり方や自然への一層の理解などにつき研鑽の機会を提供するものです。
日時: 2020年1月25日(土)13:30〜16:30(開場13:10)
会場: 国立オリンピック記念青少年センター センター棟304号室
東京都渋谷区代々木神園町3-1 URL https://nyc.niye.go.jp
最寄り駅: 小田急線参宮橋駅 徒歩約8分
対象: 山岳自然保護に関心のある方、自然保護指導員
2020年3月末に自然保護指導員資格の更新が必要な方と昨年度更新手続きが未了な方は、更新のための条件にもなりますのでご参加ください。
プログラム:
・自然保護指導員についてJMSCA自然保護常任委員会より報告
・関東地区各県岳連自然保護委員会活動報告、など
・基調講演「木を知る・木に学ぶ」
石井誠治氏(日本山岳会所属 樹木医・森林インストラクター)
参加費: 500円(消費税込)開催当日受付にてお支払いください。
なお、2019年度の都岳連で新規登録した自然保護指導員は参加費不要です。
申し込み締め切り: 2020年1月17日(金)
ご案内のPDFファイルのダウンロード: → 自然保護指導員研修会・公開講演会のご案内2019年度
申込み、問合わせ先:
メールか電話でお問合せください。
Eメール: koshu@togakuren.com
電話: 03-3526-2550(月~金の13時~17時)
(公社)東京都山岳連盟 事務局
メールの場合は「自然保護研修会参加希望」、氏名、所属団体名、連絡先をご記入ください。
主催:(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会自然保護常任委員会
主管:(公社)東京都山岳連盟自然保護委員会
(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)自然保護指導員 更新手続きについて
(公社)東京都山岳連盟から自然保護指導員の登録、更新を行い、有効期限の5年を迎える方は更新の時期となります。更新の対象になる自然保護指導員の方には、来年度からも引き続き自然保護指導員としてご活躍いただきたく、更新の手続きをお願い申しあげます。
1.更新の対象者について
自然保護指導員 証明書の有効期限が、2020年3月(平成32年)である方。
これは、2015年(平成27年)4月に認定された方、および更新された方が対象になります。
2.更新のための条件について
都岳連自然保護委員会主催の2015年4月から2019年1月までの、次の何れかの行事に参加されていること。
自然保護指導員の研修会、カタクリパトロール、クリーンキャンペーン(清掃山行)
自然観察会(春、秋)、おもしろ地球観察会など
なお、事情によりこれらの条件が充足出来ない場合はご相談ください。
3.更新の手続について
(1)更新申請書に必要事項を記入の上、こちらのWebページからか都岳連事務局にメール、またはご郵送ください。
更新手続きの案内と更新申請書は、→こちらよりダウンロードできます。
(Adobe Readerなどで表示、印刷できます)
(2)更新料(更新料、および事務手数料) 3,000円をどちらかの方法でお振込みください。
●郵便振替払込書で入金する場合
郵便振り替口座番号 00130-9-317605
振込先名称 (社)東京都山岳連盟
払込書の通信欄に「自然保護指導員 更新料」と書いて下さい。
●銀行振り込みで入金する場合
ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
口座番号 0317605 貯金種目 当座
名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
例:シゼンホゴ ヤマダタロウ
(3)申し込みの期間は、2019年12月2日(月)から2020年1月25日(土)まで
4.問合わせ先
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F
(公社)東京都山岳連盟 事務局
電話 03-3526-2550(月から金の13時から17時)
Eメール: koshu@togakuren.com
自然保護指導員の研修会について
更新のための条件にある自然保護指導員の2019年度の研修会には、ぜひご参加ください。
6月5日の世界環境デーのある6月は環境月間です。公益社団法人東京都山岳連盟 自然保護委員会ではこれに合わせて"東京都の山"高尾山に登って清掃活動、自然環境保全などを訴える「クリーンキャンペーン」を実施します。新緑に彩られた高尾山はこの時期、杉の大木に着生する蘭の一種のセッコク、黄色のジャケツイバラの花が満開になるなど魅力にあふれています。
登山コースは、一般の方が歩きやすい京王線の高尾山口駅から薬王院経由で山頂に至る1号路、6号路、稲荷山コースなど3つのコースで山頂を目指します。各コースとも山のベテランが先導します。
ご家族で、お友達、お一人でもお気軽にご参加ください。
ゴミの無い、花と緑の美しい山。自然環境保全活動の裾野を一緒に広げていきましょう。
実施日: 2019年 6月2日(日) 雨天決行
集合: 京王線 高尾山口駅前広場 午前9時
(都岳連の清掃山行を示す青い横断幕が目印です)
申込: 事前申し込みは不要です。※1 当日、集合場所に直接お越しください。
現地の受付で参加者名簿に住所、氏名、電話番号をご記入ください。
グループの場合は、作成した名簿の提出でも受付可能です。(氏名、住所、電話番号)
参加費: 一人200円 小学生以下は無料
※保険代として現地で集金しますので100円玉でご用意ください。
持ち物: 昼食、行動食、飲料水、雨具、軍手、ゴミバサミ(あれば)など
日帰りハイキングのスタイル、歩きやすい靴でご参加ください。
特にお子様は長袖シャツ、長ズボンの着用をお勧めします。(すり傷やマダニ被害防止)
コース: 1号路、6号路、稲荷山コースを予定
解散: 午後13時ごろ、高尾山山頂で感謝状を差し上げて終了、解散となります。※2
主催 (公社)東京都山岳連盟 自然保護委員会
問い合わせ
(公社)東京都山岳連盟 事務局へメールか電話で
Email: koshu@togakuren.com
電話: 03-3526-2550(月から金曜日の13時 - 17時)
この時期は、シャガ、ジャケツイバラ、サイハイランなどの花が咲いて、参加した皆さんが楽しまれています。双眼鏡か望遠鏡があれば杉の木などに着生するランのセッコクの花もよく見えます。
また、山登りの基礎講座、梅雨時や夏山に関する気象講座、植物観察なども予定しています。
※1 職域など多人数の団体で参加される方は予め都岳連事務局にお問い合わせください。
※2 山頂での解散となりますが、尾根道経由で城山から日影バス停まで自然観察を兼ねたクリーンハイクを行ないますので、ご希望の方はご参加ください。現地で参加者を募ります。
◎日山協自然保護指導員の方で当日スタッフとして参加者の安全確保や誘導をして頂ける方
事前に自然保護委員会宛てメールでご連絡ください。
Email: shizen@togakuren.com
公社)東京都山岳連盟 自然保護委員会ではカタクリの群生で知られる奥多摩御前山でカタクリの保護のために保護柵を設置するなどのパトロールを20年にわたって実施してきました。併せて簡易トイレブースを設置、携帯トイレを紹介して山のトイレマナーの啓もう活動も行ってきました。しかし、近年御前山のカタクリは激減、その原因が奥多摩山域でも生息数が爆発的に増えたシカによる食害であること、また携帯トイレの認知度も上がってきたことから、活動内容を見直してここ2年間は保護柵の設置や携帯トイレのPR活動は行わず、登山道上のカタクリ群落の分布調査を行いました。
今年度は、盗掘や写真撮影時の踏み付けから貴重なカタクリを守るため、保護柵や看板の設置を復活させることになりました。カタクリの分布調査も継続して実施しますので、以下の実施要領によるカタクリパトロールへのご協力をお願いいたします。
期間: 4月13日(土)~5月11日(土) ※開花状況により延長もあります。
4月13日は保護柵等設置、5月11日はそれらを撤収しますので、多くの方の参加を募ります。
また、期間中に自然保護指導員の方には自由な日程・コースでカタクリ分布調査をして頂き、ご報告をお願いします。
場所: 御前山に至る登山コース
調査概要:
(1) 登山道上から観察できる範囲で調査し、カタクリの群落が認められた地点を分布調査シートに記入。
(2) 証跡として、その場所の写真を撮ります(特徴的な場所のみ)。
(3) 調査結果をメール、または都岳連自然保護委員会宛にご郵送ください。
※メールでのご報告の際は、容量を20Mバイト以下にしてお送りください。
資料のダウンロード:
次のリンクから、分布調査シートのファイル、報告サンプルをダウンロードしてください。
→ f201904katakuripat.zip (4月8日以降)
分布調査シートは、登山コース毎に作成されていますので、ご希望のコースを選んで下さい。
参加申込: 4月10日(水)まで
次の必要事項をご記入の上、メールかFAXでエントリーをお願いします。
住所・氏名・年令・(携帯)電話番号・緊急連絡先
調査日、および調査コース
連絡先:
メール shizen@togakuren.com、またはFAX 0493-23-3472
郵送先 〒101-0048東京都千代田区神田司町2-10 パークサイドセブン2階
公社)東京都山岳連盟 自然保護委員会
Tel.03-3526-2550
その他:
◎1年間有効のボランティア保険に加入ご希望の方は、申込時にその旨記載をお願いします。
保険料の300円はご負担いただきます。なお、ボランティア保険証のお渡しは後刻となりますが、4月13日から翌3月31日まで有効ですので、万が一事故等起こりましたら上記にご連絡ください
◎4月107日までのエントリーに間に合わない方も、自由に日時とコースを選び、安全に十分留意された上で調査・ご報告いただきますようよろしくお願いいたします
なお、参加される方はご自分で山岳保険などへご加入されることを推奨いたします。
(公社)東京都山岳連盟では、公益社団法人 日本山岳・スポーツクライミング協会の自然保護指導員規定に基づき、自然保護指導員の認定講習を実施いたします。
山岳環境の保護・保全活動に関心のある会員皆様のご応募をお待ちしております。また、自然保護指導員のいない山岳会などにおかれましては、この機会に自然保護指導員のご推挙をお願いいたします。
自然保護指導員の認定は、9月から10月ごろに予定しています。資格期間は、認定から2024年3月31日までで、更新が可能です。
募集期間:3月25日(月)~4月12日(金)
応募対象:
1)東京都山岳連盟加盟団体の会員、または都岳連個人会員である方。
2)入山日数が多く山岳環境の保護・保全活動を自覚的に実行出来る方。
3)机上・実地講習会を受講できる方。
定員:20人(定員になり次第締め切りますので早めに申込んで下さい)
講習および登録費用:
講習会受講費:5,500円(資料代、運営費、保険代、2020/1月研修会含む)
登録諸費用 :4,500円(指導員章、登録証、登録等の事務費用)
◎既に自然保護保護指導員の方も、2,500円の参加費で受講できます。
机上講習会
2019年 4月17日(水) 19:00~21:00
場所 :国立オリンピック記念青少年総合センター東京都山岳連盟 事務所
センター棟411号室 →アクセス/地図
内容 :自然保護活動について、指導員の役割など
持ち物:筆記用具、自然保護指導員新規申請書
実地講習会
2019年 4月20日(土日) 8:30~16:30 雨天決行
集合 :JR奥多摩駅 8:30 解散は、奥多摩駅 16:30ごろ
内容 :自然観察を通して、自然に親しみ、大切にすることを学ぶ(御前山)
持ち物:ハイキング装備、雨具、昼食、飲料、筆記用具、双眼鏡など
申込み:都岳連事務局
Web: →こちらのページから
E-mail:
返信がない場合は、メールアドレスの誤りや、インターネットでの障害が考えられますので、再度ご連絡をお願いいたします。
電話:03-3526-2550 (月曜日~金曜日 13時~17時)
受付後に全額、10,000円(税込)をどちらかの方法でお振込みください。
(1)銀行振り込みで入金する場合
ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
口座番号 0317605 貯金種目 当座
名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
例:シゼンホゴ ヤマダタロウ
(2)郵便振替払込書で入金する場合
郵便振り替口座番号 00130-9-317605
振込先名称 (社)東京都山岳連盟
払込書の通信欄に「自然保護指導員新規」と書いて下さい。
自然保護指導員新規申請書は、ご記入の上、講習会にご持参下さい。
PDF形式の申請書は、→こちらからダウンロードできます。
都岳連自然保護委員会は、御前山のカタクリパトロールと水質調査、雲取山での定点観測、一般の方を対象とした春と秋の自然観察会、高尾山クリーンキャンペーンなどの自然を守る活動を定期的、継続的に推進しています。
一般の方にも興味を持っていただけるように講演会では、「登山道は奇跡の道」と題して環境省の環境統計分析官の徳丸久衛氏にお話をしていただきます。
公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)では、自然保護指導員制度を定め、日本の山岳各地の自然環境の保全に寄与する活動をすすめています。自然保護指導員として活躍している方々や自然保護に関心のある方に、自然環境や自然保護指導員などへの理解を深める機会となります。
日時: 2019年1月27日(日) 13:30 から 16:30
対象: 自然保護指導員、山岳環境保護に関心のある一般の方など
プログラム
・基調講演 「登山道は奇跡の道」
徳丸 久衛 氏
環境省自然環境局国立公園課 環境統計分析官
・自然保護指導員について JMSCA自然保護常任委員会より報告
・関東地区各県岳連自然保護委員会 活動報告など
参加費: 500円(資料代として)
当日に受付にてお支払いください。なお、2018年度新規登録の自然保護指導員は不要です。
会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟401号室
東京都渋谷区代々木神園町3-1 URL https://nyc.niye.go.jp
最寄り駅: 小田急線参宮橋駅 徒歩約8分
申し込み:都岳連事務局へ次の情報とともにメールか電話で申し込んでください。
「自然保護公開講演会」、氏名、連絡先、(所属団体名)
Eメール: ※都岳連事務局宛に
Tel: 03-3526-2550 (月から金曜日の13時から17時)
締め切り:2019年1月18日
pdf形式資料のダウンロード
→自然保護指導員研修会・公開講演会のご案内 2018年度
なお、この研修会は都岳連に所属する自然保護指導員の更新の条件にもなりますので、2019年3月末に自然保護指導員資格を更新の方、及び昨年度更新時期に更新手続きが未了な方は、ふるってご参加のほどお願いいたします
(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)自然保護指導員 更新手続きについて
(公社)東京都山岳連盟から自然保護指導員の登録、更新を行い、有効期限の5年を迎える方は更新の時期となります。更新の対象になる自然保護指導員の方には、来年度からも引き続き自然保護指導員としてご活躍いただきたく、更新の手続きをお願い申しあげます。
1.更新の対象者について
自然保護指導員 証明書の有効期限が、2019年3月(平成31年)である方。
これは、2014年(平成26年)4月に認定された方、および更新された方が対象になります。
2.更新のための条件について
都岳連自然保護委員会主催の2014年4月から2019年1月までの、次の何れかの行事に参加されていること。
自然保護指導員の研修会
カタクリパトロール
クリーンキャンペーン(清掃山行)
自然観察会(春、秋)
おもしろ地球観察会
なお、事情によりこれらの条件が充足出来ない場合はご相談ください。
3.更新の手続について
(1)更新申請書に必要事項を記入の上、Webページからか都岳連事務局にメール、またはご郵送ください。
https://www.togakuren.com/
更新手続きの案内と更新申請書は、→こちらよりダウンロードできます。
(Adobe Readerなどで表示、印刷できます)
(2)更新料(更新料、および事務手数料) 3,000円をどちらかの方法でお振込みください。
●郵便振替払込書で入金する場合
郵便振り替口座番号 00130-9-317605
振込先名称 (社)東京都山岳連盟
払込書の通信欄に「自然保護指導員 更新料」と書いて下さい。
●銀行振り込みで入金する場合
ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
口座番号 0317605 貯金種目 当座
名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
例:シゼンホゴ ヤマダタロウ
(3)申し込みの期間は、2018年12月3日(月)から2019年1月27日(日)まで
4.問合わせ先
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F
(公社)東京都山岳連盟 事務局
電話 03-3526-2550(月から金の13時から17時)
Eメール: koshu@togakuren.com
自然保護指導員の研修会について
更新の条件にある自然保護指導員の2018年度の研修会には、ぜひご参加ください。
全国都道府県山岳連盟の自然保護関係者が集い、活動報告や問題提起をして交流する集いです。
都岳連所属の自然保護指導員はどなたでも参加できます。
およそ30の山岳連盟、100名の参加が見込まれます。奮ってご参加ください。
申込について:
公社)東京都山岳連盟関係者は、都岳連がまとめて一括で申込みします。
次のメールアドレスへのメールか電話で、参加者情報を明記してお申込みをお願いいたします。
Email:shizen@togakuren.com
住所・氏名・電話番号・携帯番号・生年月日・緊急連絡先・会場への交通手段・オプション登山の希望コース等
なお、日程的に宿泊できない方は別途ご相談ください。
申し込み締め切り:11月10日(土)
平成30年度自然保護委員会 第42回山岳自然保護の集い(抜粋)
詳細はこちらのWebページをご覧ください。→第42回山岳自然保護の集い
(開催内容)
期日:平成30年11月23日(金)~11月25日(日)
会場(及び宿舎):
埼玉県立「小川げんきプラザ」 (会場:活動センター、宿舎:本館)
〒355-0337 埼玉県比企郡小川町木呂子561
※受付 11月23日(金) 受付 12時から
日程:
11月23日 開会式 総会
11月24日 山岳自然保護に関する協議
セッション1 各都道府県活動状況の発表
セッション2 特定課題の協議、大会のまとめ
11月25日 エキスカーション
(オプションにて3コース:武甲山、大霧山、羊山)
※オプションに参加されない方は朝食後解散となります。
主催:公益社団法人 日本山岳協会・スポーツクライミング協会
公益社団法人 東京都山岳連盟では、公益社団法人 日本山岳・スポーツクライミング協会※の自然保護指導員規定に基づき、自然保護指導員の認定講習を実施いたします。
山岳環境の保護・保全活動に関心のある会員皆様のご応募をお待ちしております。また、自然保護指導員のいない山岳会などにおかれましては、この機会に自然保護指導員のご推挙をお願いいたします。
自然保護指導員の認定は、9月から10月ごろに予定しています。資格期間は、認定から2023年3月31日までで、更新が可能です。
募集期間:5月 1日(火)~6月 1日(金)
応募対象:
1)東京都山岳連盟加盟団体の会員、または都岳連個人会員である方。
2)入山日数が多く山岳環境の保護・保全活動を自覚的に実行出来る方。
3)机上・実地講習会を受講できる方。
定員:20人(定員になり次第締め切りますので早めに申込んで下さい)
講習および登録費用:
講習会受講費:5,500円(資料代、運営費、保険代、2019/1月研修会含む)
登録諸費用 :4,500円(指導員章、登録証、登録等の事務費用)
◎既に自然保護保護指導員の方も、2,500円の参加費で受講できます。
机上・実地講習会
2018年 6月10日(日) 9:20〜17:00 雨天の場合は6月24日(日)へ延期
集合 :JR武蔵五日市駅 9:00 解散は、十里木 16:30~17:00ごろ
内容 :生物(猛禽類)の多様性と生態「大空から見た多様性」、自然保護活動について
講師 :森林レンジャーあきる野
9:20~11:00頃 机上講習
11:15~16:30頃 実地講習 金毘羅山周辺
持ち物:雨具、昼食等、飲料、筆記用具、双眼鏡、自然保護指導員新規申請書
服装 :ハイキング装備、軽登山靴程度
申込み:都岳連事務局
E-mail: ※都岳連事務局宛に
返信がない場合は、メールアドレスの誤りや、インターネットでの障害が考えられますので、再度ご連絡をお願いいたします。
03-3526-2550 (月曜日~金曜日 13時~17時)
受付後に全額、10,000円をどちらかの方法でお振込みください。
(1)郵便振替払込書で入金する場合
郵便振り替口座番号 00130-9-317605
振込先名称 (社)東京都山岳連盟
払込書の通信欄に「自然保護指導員新規」と書いて下さい。
(2)銀行振り込みで入金する場合
ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
口座番号 0317605 貯金種目 当座
名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
例:シゼンホゴ ヤマダタロウ
自然保護指導員新規申請書は、ご記入の上、講習会にご持参下さい。
PDF形式の申請書は、→こちらからダウンロードできます。
都岳連自然保護委員会は、御前山のカタクリパトロールと水質調査、雲取山での定点観測、トイレ調査や一般の方を対象とした春と秋の自然観察会、高尾山クリーンキャンペーンなどの自然を守る活動を定期的、継続的に推進しています。
※ 公社)日本山岳協会は、平成29年4月に、公社)日本山岳・スポーツクライミング協会と名称変更をしています。
公益社団法人東京都山岳連盟自然保護委員会ではカタクリの群生で知られる奥多摩御前山でカタクリの保護のために保護柵を設置するなどのパトロールを20年にわたって実施してきました。併せて簡易トイレブースを設置、携帯トイレを紹介して山のトイレマナーの啓もう活動も行ってきました。
これらの活動が奏効し、カタクリの盗掘や踏み付けは減り、携帯トイレの認知度も上がりました。
しかし、近年、奥多摩山域でもシカの生息数が爆発的に増え、樹木や山野草のシカによる食害は深刻なものとなっており、カタクリも例外ではありません。
このような状況下、昨年度よりカタクリパトロールの活動内容を見直すことにしました。自然保護指導員の皆様の協力を頂きながら、カタクリの分布状態を調査し、データを集めて分布地図を作成します。
狩猟などによるシカ生息数の調整効果を待つ間、森を守る手段としては防鹿柵の設置が有効なものと考えられ、今後、防鹿柵をどこに設置すべきかを行政に働きかけるためにも、カタクリ群落の分布推移の把握は必要であると思います。
つきましては、次の要領による分布調査へのご協力をお願いいたします。
【カタクリパトロールの実施要領 2018年】
期間: 4月11日(金)~5月6日(日) *開花状況により延長もあります
場所: 御前山に至る登山コース
調査概要:
この期間中に、自然保護指導員の方には自由な日程・コースで、次の手順で調査をして頂き、自然保護委員会宛にご報告をお願いします。
① 登山コース上から観察できる範囲で、カタクリの群落を分布調査シートに記入します。
群落の定義と記入方法は、記載例を参照下さい。
分布調査シートと記載例は、ダウンロードのリンクから入手下さい。
② 証跡として、その場所の写真を撮ります。
③ 調査結果をメール、またはご郵送にてご報告下さい。
分布調査シート、写真(代表的、特徴的なもの絞って下さい)
なお、メールでのご報告の際は、容量制限を超えないように写真は3枚程度に分けて送って下さい。
参加申し込み: 4月8日(火)まで
次の事項をご記入の上、メールかFaxでエントリーをお願いします。
住所、氏名、年令、電話か携帯電話番号、緊急連絡先、
ボランティア保険に加入希望の方はその旨、
調査日、調査コース
メール: 都岳連事務局 宛へ
郵送の場合:〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10パークサイドセブン2階
公社)東京都山岳連盟 自然保護委員会
Tel:03-3526-2550 (月曜日から金曜日の13時から17時)
◎1年間有効のボランティア保険に加入をご希望の方、300円の保険料は各自ご負担いただきます。お支払い方法は別途ご連絡します。
なお、ボランティア保険証のお渡しは後刻となりますが、4月11日から翌3月31日まで有効です。万が一事故等起こりましたら上記申込先にご連絡下さい。
◎なお、8日までのエントリーに間に合わない方も、自由に日時とコースを選び、安全に十分留意された上で調査・ご報告いただきますようよろしくお願いいたします。また、参加される方はご自分で山岳保険などへご加入されることを推奨いたします。
東京都の最高峰、雲取山の環境調査山行(冬季)にご協力いただける自然保護指導員を募集しています。
都岳連自然保護委員会では、雲取山で年2回の定点観測を行っています。
東京都による浄化槽土壌処理方式(夏季用)、山荘自前の蛎殻を利用した循環式(冬季用)、及び避難小屋(ソーラーシステムによる抜気)の各トイレの使用状況、石尾根の樹木の食害、立ち枯れ状況、沢水の水質等の調査です。
小屋主からおもしろいお話も伺えます。冬山に向けての身体慣らし、環境問題にも興味のある方、是非ご協力下さい。
また、今回は奥多摩小屋、及びテントサイト等の継続を求める署名活動を行いますので、そのご協力もお願いします。
12月9日(土)奥多摩駅8時30分集合 バス-鴨沢BS...奥多摩小屋...雲取山荘泊
:歩行約6時間
10日(日)雲取山荘...雲取山...奥多摩小屋...ヨモギ尾根...塩沢橋...お祭BS
バス―奥多摩駅―入浴後解散
:歩行約4時間30分
程度 一般向き 難易度★☆
※参加人数、コース状況により入山コースの変更あり
装備 軽アイゼン、ストック
費用 9,000円位
連絡 12月4日朝までに、自然保護委員会 まで、Email: 都岳連事務局 宛へ
(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)自然保護指導員 更新手続きについて
(公社)東京都山岳連盟から自然保護指導員の登録、更新を行い有効期限の5年を迎える方は更新の時期となります。更新の対象になる自然保護指導員の方には、来年度からも引き続き自然保護指導員としてご活躍いただきたく、更新の手続きをお願い申しあげます。
1.更新の対象者について
自然保護指導員 証明書の有効期限が、平成30年3月であることで確認できます。
これは、2013年(平成25年)4月に認定された方、および更新された方が対象になります。
2.更新のための条件について
都岳連自然保護委員会主催の2013年4月から2018年1月の何れかの行事に参加
- 自然保護指導員の研修会
- カタクリパトロール
- クリーンキャンペーン(清掃山行)
- 自然観察会(春、秋)
- おもしろ地球観察会
3.更新の手続について
(1)更新申請書に必要事項を記入の上、都岳連事務局にメール、またはご郵送ください。
更新手続きの案内と更新申請書は、→こちらよりダウンロードできます。
(Adobe Readerなどで表示、印刷できます)
(2)更新料(更新料、および事務手数料) 3,000円をどちらかの方法でお振込みください。
●郵便振替払込書で入金する場合
郵便振り替口座番号 00130-9-317605
振込先名称 (社)東京都山岳連盟
払込書の通信欄に「自然保護指導員 更新料」と書いて下さい。
●銀行振り込みで入金する場合
ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
口座番号 0317605 貯金種目 当座
名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
例:シゼンホゴ ヤマダタロウ
(3)申し込みの期間は、2017年11月20日(月)から2018年1月19日(金)まで
4.問合わせ先
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F
(公社)東京都山岳連盟 事務局
電話 03-3526-2550(月から金の13時から17時)
Eメール: 都岳連事務局 宛へ
5.自然保護指導員の研修会について
更新の条件にある自然保護指導員の2017年度の研修会には、ぜひご参加ください。
日時: 2018年1月21日(日) 13:30 から 16:30
対象: 自然保護指導員、山岳環境保護に関心のある方など
参加費: 500円(資料代として)
当日に受付にてお支払いください。なお、2017年度新規登録指導員は不要です。
会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟409号室
東京都渋谷区代々木神園町3-1 URL https://nyc.niye.go.jp
最寄り駅: 小田急線参宮橋駅から 徒歩約8分
申し込み:都岳連事務局へ次の情報とともにメールか電話で申し込んでください。
「自然保護指導員研修会参加希望」、氏名、連絡先、(所属団体名)
Eメール: ※都岳連事務局宛に
Tel: 03-3526-2550 (月から金曜日の13時から17時)
締め切り:2018年1月19日
プログラム
・自然保護指導員について JMSCA自然保護常任委員会より報告
・関東地区各県岳連自然保護委員会活動報告、など
・基調講演 「人と森のかかわり」
米倉 久邦 氏
元共同通信論説委員長、森林インストラクター、森林ジャーナリスト
なお、この研修会は都岳連に所属する自然保護指導員の更新の条件にもなります。2018年3月末に自然保護指導員資格を更新の方、及び昨年度更新時期に更新手続きが未了な方は、ふるってご参加のほどお願いいたします
pdf形式資料のダウンロード
自然保護指導員研修会・公開講演会のご案内 2017年
2017年の今年、2017mの雲取には登山者が急増、また奥多摩小屋の存続も問題となっています。山岳環境問題に興味のある方、是非ご参加下さい。
なお、今回はロングコースを利用しての入山です。暑い時期でもあり、体調を十分に整えてご参加下さい。
東京都による浄化槽土壌処理方式(夏季用)、山荘自前の蛎殻を利用した循環式(冬季用)及び避難小屋(ソーラーシステムによる抜気)の各トイレの使用状況、石尾根の樹木の食害・立ち枯れ状況、沢水の水質等の調査に加え、小屋主から興味深いお話もうかがえます。
期日: 2017年 7月8日(土)から9日(日)
行動予定:
8日(土)奥多摩駅8時30分集合―東日原...稲村岩...鷹ノ巣山...七ツ石山...雲取山荘泊 歩行 約7時間
9日(日)雲取山荘...雲取山...奥多摩小屋...ヨモギ尾根...塩沢橋...お祭―奥多摩駅 歩行 約5時間30分
(人数、天候によりルートの変更があります)
費用: 10,000円位(実費精算)
申込: 7月5日まで
メールで次の情報をお送り下さい。
氏名、住所、電話番号、年齢、血液型、緊急連絡先、山岳保険の種類、所属山岳会など
お問合せ、申込先:
Email: 都岳連事務局 宛へ
都岳連自然保護委員会
写真:シカの食害でマルバダケブキは未だ残る
公益社団法人 東京都山岳連盟では、公益社団法人 日本山岳・スポーツクライミング協会※の自然保護指導員規定に基づき、自然保護指導員の認定講習を実施いたします。
山岳環境の保護・保全活動に関心のある会員皆様のご応募をお待ちしております。また、自然保護指導員のいない山岳会などにおかれましては、この機会に自然保護指導員のご推挙をお願いいたします。
自然保護指導員の認定は、9月から10月ごろに予定しています。資格期間は、認定から2022年3月31日までで、更新が可能です。
募集期間:5月 1日(月)~6月 2日(金)
応募対象:
1)東京都山岳連盟加盟団体の会員、または都岳連個人会員である方。
2)入山日数が多く山岳環境の保護・保全活動を自覚的に実行出来る方。
3)机上・実地講習会を受講できる方。
定員:20人(定員になり次第締め切りますので早めに申込んで下さい)
講習および登録費用:
講習会受講費:5,500円(資料代、講師料、保険代、2018/1月研修会含む)
登録諸費用 :4,500円(指導員章、登録証、登録等の事務費用)
机上講習会
2017年 6月 7日(水) 19:00〜21:00
場所 :公社)東京都山岳連盟 事務所
持ち物:自然保護指導員新規申請書、筆記用具
内容 :山の自然保護について、指導員の役割など。
実地講習会
2017年 6月11日(日) 9:20〜17:00 (雨天決行)
場所 :御前山
集合 :JR奥多摩駅 9:20 解散は、奥多摩駅 17:00ごろ
持ち物:ハイキング装備、筆記用具、昼食など
内容 :自然観察を通して、自然に親しみ、大切にすることを学ぶ。
申込み:都岳連事務局
E-mail: ※都岳連事務局宛に
返信がない場合は、メールアドレスの誤りや、インターネットでの障害が考えられますので、再度ご連絡をお願いいたします。
03-3526-2550 (月曜日~金曜日 13時~17時)
受付後に全額、10,000円をどちらかの方法でお振込みください。
(1)郵便振替払込書で入金する場合
郵便振り替口座番号 00130-9-317605
振込先名称 (社)東京都山岳連盟
払込書の通信欄に「自然保護指導員新規」と書いて下さい。
(2)銀行振り込みで入金する場合
ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
口座番号 0317605 貯金種目 当座
名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
例:シゼンホゴ ヤマダタロウ
自然保護指導員新規申請書は、ご記入の上、6月7日の机上講習会にご持参下さい。
PDF形式の申請書は、→こちらからダウンロードできます。
都岳連自然保護委員会は、御前山のカタクリパトロールと水質調査、雲取山での定点観測、トイレ調査や一般の方を対象とした春と秋の自然観察会、高尾山クリーンキャンペーンなどの自然を守る活動を定期的、継続的に推進しています。
※ 公社)日本山岳協会は、平成29年4月に、公社)日本山岳・スポーツクライミング協会と名称変更をしています。
6月は環境月間、6月5日は世界環境デーです。公益社団法人東京都山岳連盟 自然保護委員会ではこれに合わせて"東京都の山"高尾山に登って清掃活動、自然環境保全などを訴える「高尾山クリーンキャンペーン」を実施します。新緑に彩られた高尾山はこの時期、杉の大木に着生する蘭の一種、セッコクの花が満開になるなど魅力にあふれています。
当日の登山コースは、一般の方が歩きやすい京王線の高尾山口駅から薬王院経由で山頂に至る1号路をはじめ6号路、稲荷山コースなど3つのコースから山頂を目指します。各コースとも山のベテランが先導します。ご家族連れでの参加も歓迎です。
ゴミの無い、花と緑の美しい山。自然環境保全活動の裾野を一緒に広げていきましょう。
実施日 2017年6月4日(日) 雨天決行
集合 京王線 高尾山口駅前広場 午前9時
(都岳連の清掃山行を示す青い横断幕が目印です)
事前申込 不要。※1 当日、集合場所に直接お越しください。
受け付け時に傷害保険に加入します。*必ず参加者名簿にご記入ください。
都岳連所属の自然保護指導員の方は→こちらをご覧下さい。
参加費 一人100円 (保険代として現地で集金しますので100円玉をご用意ください)
持ち物 昼食、飲料水、飴などの行動食、雨具、軍手、ゴミばさみなど
日帰りハイキングのスタイル、歩きやすい靴でご参加ください。
特にお子様は長袖、長ズボン着用をお勧めします。
解散 午後13時ごろ、高尾山山頂で感謝状を差し上げて終了、解散となります。※2
主催 公益社団法人 東京都山岳連盟 自然保護委員会
問い合わせ
(公社)東京都山岳連盟 事務局へメールか電話でお願いいたします。
E-mail: ※都岳連事務局宛に
Tel: 03-3526-2550(月から金曜日の13時 - 17時)
当委員会では、国連が定めた6月5日の世界環境デーに一番近い6月第一日曜日に、この企画を20年近くも続けています。毎年、多くの方が参加してくださいます。
この時期は、シャガ、ジャケツイバラ、サイハイランなどの花が咲いて、参加した皆さんが楽しまれています。また、双眼鏡か望遠鏡があれば杉の木などに着生するランのセッコクの花もよく見えます。
当日は山登りの基礎講座、気象講座、植物観察なども予定しています。
お友達、ご家族で、お一人でもお気軽にご参加ください。
※1 職域など多人数の団体で参加される方は予め都岳連事務局にお問い合わせください。
※2 山頂での解散となりますが、希望者には尾根道を小仏峠から小仏バス停まで自然観察を兼ねてご案内します。現地で参加者を募りますので、ご希望の方はご参加ください。
都岳連自然保護委員会が一般の参加者を対象に実施するイベントについて、運営にご協力いただける都岳連所属の自然保護指導員の方を若干名募集いたします。
打ち合わせや下見を行う都合上、協力いただける方は事前にご連絡をお願いいたします。
自然保護委員会Webページか右のQRコードからメールで、イベント名、氏名、電話番号、指導員番号、メールアドレスをご連絡下さい。
電話の場合は、都岳連事務局へご連絡ください。03-3526-2550(月から金曜日の13時から17時)
なお、多数のご応募があった場合は、先着順を原則として依頼いたします。
参加される当日は、日山協自然保護指導員の腕章を持参ください。
2017年度のイベントは終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
●春の自然観察会
2017年5月14(日)春の自然観察会(七代の滝から御岳山へ)
観察会の班に入っていただき、主催者側として参加者の安全管理や運営の補助をしていただける自然保護指導員を若干名募集いたします。
事前の下見(4月2日に予定)への参加と観察会の終了後に感想や希望などのレポートをお願いいたします。
●高尾山クリーンキャンペーン
当日に編成する参加者の班に入っていただき、参加者への助言などをしてサポートしてくださる自然保護指導員を募集します。
集合場所の京王線高尾山口駅前で、一般の方の集合時間の前に打合せを行います。8:20に集合ください。
●秋の自然観察会
2017年10月15(日)秋の自然観察会(金剛の滝〜廣徳寺)
観察会の班に入っていただき、主催者側として参加者の安全管理や運営の補助をしていただける自然保護指導員を若干名募集いたします。
事前の下見(10月14日、またはそれ以前に予定)への参加と観察会の終了後に感想や希望などのレポートをお願いいたします。
公益社団法人 東京都山岳連盟 自然保護委員会ではカタクリの群生で知られる奥多摩 御前山でカタクリの保護のために保護柵を設置するなどのパトロールを20年にわたって実施してきました。併せて簡易トイレブースを設置、携帯トイレを紹介して山のトイレマナーの啓もう活動も行ってきました。
これらの活動が奏効し、カタクリの盗掘や踏み付けは減り、携帯トイレの認知度も上がりました。しかしながら、目下の課題はシカによるカタクリ食害の対策となりました。
このような状況の下、今年度よりカタクリパトロールの活動内容を見直すことにしました。自然保護指導員の皆様の協力を頂きながら、カタクリの分布状態を調査し、データを集めて分布地図を作成します。
狩猟などによるシカ生息数の調整効果を待つ間、防鹿柵の設置は山野草を守る手段としては有効な策といえます。今後、防鹿柵をどこに設置すべきかを行政に働きかけるためにも、カタクリの群落の分布推移の把握は必要であると考えます。
つきましては、カタクリパトロールの実施要領により分布調査へのご協力をお願いいたします。
期間: 4月1日(土)~5月31日(水)
この期間中に、参加される自然保護指導員の方は自由に調査活動を実施願います。
また、4月15日(土)には、JR奥多摩駅に集合して集中調査を行います。
場所: 御前山に至る登山コース
調査概要:
① 登山コース上から観察できる範囲で、カタクリの群落を分布調査ワークシートに記入します。
② 証跡として、その場所の写真を撮ります。
③ 調査結果をメール、または郵送で都岳連自然保護委員会までお送りください。
資料のダウンロード:
次のリンクから、カタクリパトロールの実施要領と分布調査ワークシートのPDFファイルをダウンロードしてください。
→カタクリパトロールの実施要領 f20170331katakurimanual.pdf
→分布調査ワークシートと記入サンプルf20170331katakuriws.pdf
参加申し込み:
◎4月15日の集中調査については、4月10日迄に次の方法でお申し込みください。
メール: 都岳連事務局 宛へ
◎4月15日以外の調査期間については、自然保護委員会へのエントリーは不要です。自然保護指導員の皆様ご自身で、自由に日時とコースを選び、安全に十分留意された上で調査頂きますようよろしくお願いいたします。
なお、参加される方はご自分で山岳保険などへご加入されることを推奨いたします。
公社)日本山岳協会 自然保護指導員の2016年度研修会のご案内[終了]
公益社団法人日本山岳協会では、自然保護指導員制度を定め、日本の山岳各地の自然環境の保全に寄与する活動をすすめております。この研修会は、既に指導員で活躍している方々、これから指導員を志す方々に向け、指導員としての在り方や自然への一層の理解などにつき研鑽の機会を提供するものです。
日時: 2016年11月5日(土) 18:00から21:30
対象: 日山協自然保護指導員、山岳環境保護に関心のある方など
参加費: 500円(資料代として)
当日にお支払いください。なお、2016年度新規登録指導員は不要です。
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター[3F セ309号室]
最寄り駅: 小田急線参宮橋駅から 徒歩約7分
申し込み: 都岳連事務局へ次の情報とともにメールか電話で申し込んでください。
「自然保護指導員研修会参加希望」、氏名、連絡先、(所属団体名)
Eメール: koshu@togakuren.com
Tel: 03-3526-2550 (月から金曜日の13時から17時)
締め切り: 11月2日
- プログラム
- 自然保護指導員について 日山協自然保護常任委員会より報告
- 関東地区各県岳連自然保護委員会活動報告、など
- 基調講演 「日本の美しい山岳自然環境の復元と保護 -巻機山40年間の活動から学ぶ-」
栗田 和弥 氏 東京農業大学 地域環境科学部 造園科学科 自然環境保全学研究室
ご案内のpdf形式資料のダウンロード
→自然保護指導員研修会のご案内 2016年
東京都の最高峰、雲取山の環境調査山行(冬季)にご協力いただける自然保護指導員を募集しています。[終了]
都岳連自然保護委員会では、雲取山で年2回の定点観測を行っています。
東京都による浄化槽土壌処理方式(夏季用)、山荘自前の蛎殻を利用した循環式(冬季用)、及び避難小屋(ソーラーシステムによる抜気) の各トイレの使用状況、石尾根の樹木の食害、立ち枯れ状況、沢水の水質等の調査です。
小屋主からおもしろいお話も伺えます。冬山に向けての身体慣らし、環境問題にも興味のある方、是非ご協力下さい。
12月10日(土)奥多摩駅8時30分集合...東日原ー稲村岩...鷹ノ巣山...七ツ石山...雲取山荘泊:歩行約7時間
11日(日)山荘...雲取山...奥多摩小屋...ヨモギ尾根...塩沢橋...お祭ー奥多摩駅ー入浴後解散:歩行約5時間30分
程 度 やや健脚向き難易度★★
(※参加人数・コース状況により入山コースの変更あり
装 備 軽アイゼン、ストック
費 用 9,000円位
連 絡 12月5日朝までに、自然保護委員会 まで
Email: 都岳連事務局 宛へ
都岳連自然保護委員会が一般の参加者を対象に実施するイベントについて、運営にご協力いただける都岳連所属の自然保護指導員の方を若干名募集いたします。
打ち合わせや下見を行う都合上、協力いただける方は事前にご連絡をお願いいたします。
自然保護委員会Webページか右のQRコードからメールで、イベント名、氏名、電話番号、指導員番号、メールアドレスをご連絡下さい。
なお、多数のご応募があった場合は、先着順を原則として依頼いたします。
参加される当日は、日山協自然保護指導員の腕章を持参ください。
2016年度のイベントは終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
●春の自然観察会
観察会の班に入っていただき、主催者側として参加者の安全管理や運営の補助をしていただける自然保護指導員を若干名募集いたします。
事前の下見(5月14日、またはそれ以前に予定)への参加と観察会の終了後に感想や希望などのレポートをお願いいたします。
●高尾山クリーンキャンペーン
当日に編成する参加者の班に入っていただき、参加者への助言などをしてサポートしてくださる自然保護指導員を募集します。
集合場所の京王線高尾山口駅前で、一般の方の集合時間の前に打合せを行います。8:20に集合ください。
●秋の自然観察会
観察会の班に入っていただき、主催者側として参加者の安全管理や運営の補助をしていただける自然保護指導員を若干名募集いたします。
事前の下見(10月15日、またはそれ以前に予定)への参加と観察会の終了後に感想や希望などのレポートをお願いいたします。
さて、(公社)東京都山岳連盟から自然保護指導員の登録、更新を行い有効期限の5年を迎える方は更新の時期となります。更新の対象になる自然保護指導員の方には、来年度からも引き続き自然保護指導員としてご活躍いただきたく、更新の手続きをお願い申しあげます。
なお、対象の方にはご案内を10月に郵送いたしますが、5年前の住所や電話番号では連絡がつかない方もあり、11月に入っても都岳連から連絡が届かない方をご存知の場合は事務局までご連絡をお願いいたします。
1.更新の対象者について
自然保護指導員 証明書の有効期限が、平成29年3月であることで確認できます。
これは、2012年(平成24年)4月に認定された方、および更新された方が対象になります。(2011年11月に、東京都山岳連盟経由で新規に申請された方、および更新の申請をされた方になります。)
2.更新のための条件について
次の(1)の条件を満たすこと、または(2)のレポートの提出のいずれかが更新の条件になります。
なお、事情によりこれらの条件が充足出来ない場合はご相談ください。
(1)都岳連自然保護委員会主催の2012年4月以降の次の行事への参加
自然保護指導員の研修会
カタクリパトロール、クリーンキャンペーン(清掃山行)、自然観察会
(2)次の何れかのレポートの提出
フィールドレポート2回以上
山岳における自然保護について
自然保護活動の具体的実績について
3.更新の手続について
(1)更新申請書に必要事項を記入の上、都岳連事務局にご郵送ください。
更新手続きの案内と更新申請書は、こちらよりダウンロードできます。
→f201610koshinshinsei.zip (Adobe Readerなどで表示、印刷できます)
(2)更新料(更新料、および事務手数料) 3,000円をどちらかの方法でお振込みください。
●郵便振替払込書で入金する場合
郵便振り替口座番号 00130-9-317605
振込先名称 (社)東京都山岳連盟
払込書の通信欄に「自然保護指導員 更新料」と書いて下さい。
●銀行振り込みで入金する場合
ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
口座番号 0317605 貯金種目 当座
名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
例:シゼンホゴ ヤマダタロウ
(3)申し込みの期間は、2016年10月 3(月)から11月 2(水)まで
4.問合わせ先
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F※移転後
(公社)東京都山岳連盟 事務局
電話 03-3526-2550(月から金の13時から17時)
Eメール: 都岳連事務局 宛へ
5.自然保護指導員の研修会について
更新の条件にある自然保護指導員の2016年度の研修会をつぎの日程で実施いたしますので、ぜひご参加ください。
なお研修会の詳細については、別途ご案内いたします。
2016年11月5(土)国立オリンピック記念青少年総合センター
東京都山岳連盟 自然保護委員会では、東京都の最高峰、雲取山で年2回の定点観測を行っています。
この環境調査山行への同行者を募集いたします。環境問題に興味のある方は、是非ご参加下さい。
行動予定: 2016年 7月9日(土) JR奥多摩駅 8時30分集合
鴨沢...雲取山...雲取山荘泊
10日(日) 雲取山荘...鷹ノ巣山...稲村岩...JR奥多摩駅
詳細は、参加希望者にお知らせいたします。 なお、天候等によりコースの変更があります。
費用:10,000円位(実費精算)
申込:都岳連 自然保護委員会 までメールで次の情報をお送り下さい。
「氏名、住所、電話番号、年齢、血液型、緊急連絡先、山岳保険の種類、所属山岳会など」
〆切り:7月7日までにお願いします。
お問合せ、申込先 Email: 都岳連事務局 宛へ
東京都による浄化槽土壌処理方式(夏季用)、山荘自前の蛎殻を利用した循環式(冬季用)、及び避難小屋(ソーラーシステムによる抜気)の各トイレの使用状況、石尾根の樹木の食害・立ち枯れ状況、沢水の水質等の調査。小屋主から興味深いお話も伺えます。
公益社団法人 東京都山岳連盟では、公益社団法人 日本山岳協会の自然保護指導員規定に基づき、自然保護指導員の認定講習を実施いたします。[終了]
山岳環境の保護・保全活動に関心のある会員皆様のご応募をお待ちしております。また、自然保護指導員のいない山岳会などにおかれましては、この機会に自然保護指導員のご推挙をお願いいたします。
自然保護指導員の認定は、9月から10月ごろに予定しています。資格期間は、認定から2021年3月31日までで、更新が可能です。
募集期間:5月31日(火)~6月30日(木)
応募対象:
1)東京都山岳連盟加盟団体の会員、または都岳連個人会員である方。
2)入山日数が多く山岳環境の保護・保全活動を自覚的に実行出来る方。
3)机上・実地講習会を受講できること。
定員:20人(定員になり次第締め切りますので早めに申込んで下さい)
講習および登録費用:
講習会受講費:5,500円(資料代、講師料、保険代、11月研修会含む)
登録諸費用 :4,500円(腕章、登録証、登録等の事務費用)
講習日:2016年 7月3日(日)机上・実地講習
場所 :あきる野市 高尾・網代付近の秋川(天候により変更もあります)
内容 :山の自然保護について、指導員の役割、里山の自然環境、あきる野台地の地理・地勢と人の関わり地形・地質から見た山の自然(東京の大地の生い立ち)。
集合 :JR武蔵五日市駅 9:00 解散は、武蔵五日市駅周辺 17:00ごろ
持ち物:ハイキング装備、筆記用具、自然保護指導員新規申請書、昼食
申込み:都岳連事務局
E-mail: ※都岳連事務局宛に
返信がない場合は、メールアドレスの誤りや、インターネットでの障害が考えられますので、再度ご連絡をお願いいたします。
03-3526-2550 (月曜日~金曜日 13時~17時)
受付後に全額をどちらかの方法でお振込みください。
(1)郵便振替払込書で入金する場合
郵便振り替口座番号 00130-9-317605
振込先名称 (社)東京都山岳連盟
払込書の通信欄に「自然保護指導員新規」と書いて下さい。
(2)銀行振り込みで入金する場合
ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
口座番号 0317605 貯金種目 当座
名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
例:シゼンホゴ ヤマダタロウ
自然保護指導員新規申請書は、ご記入の上、講習会当日にご持参下さい。
PDF形式の申請書は、→こちらからダウンロードできます。
都岳連自然保護委員会は、御前山のカタクリパトロールと水質調査、雲取山での定点観測、トイレ調査や一般の方を対象とした春と秋の自然観察会、高尾山クリーンキャンペーンなどの自然を守る活動を定期的、継続的に推進しています。
公益社団法人 東京都山岳連盟自然保護委員会ではカタクリの群生で知られる奥多摩の御前山でカタクリ保護のパトロールを実施しています。
開花まで7年もの年月をかけるカタクリを心ないハイカーや盗掘から守り、また沢水の汚染を訴え、山のマナーや山岳トイレ対策などの普及、啓発活動がその目的です。
今年も自然保護指導員や山岳環境問題に関心のある方のカタクリパトロールへのご協力をお願いいたします。[終了]
期間 4月16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)、29日(祝)、
および 5月21日(土)
4月16日(土)は保護柵の設置、
29日(祝)は仮撤去、5月21日(土)は撤去日です。
設置と撤去には特に多くの方の参加をお願いいたします。
今年度は、登山者の多い土曜日と日曜日に集中して行うことになりました。
集合 JR武蔵五日市駅
8時、 5月21日(土)は9時
コース 月夜見第2駐車場~御前山、奥多摩体験の森~御前山、奥多摩湖~御前山など
参加者数、天候などの状況により決定します。
持ち物 ザック、軍手、ゴミはさみ、昼食、行動食、通常のハイキングスタイルでご参加下さい。
特に初日と最終日は荷物が多いので、大きめなザックでお願いいたします。
申し込み 4月10日までに5月21日分は募集しています、次の連絡内容を
メール
、または下記宛にFAXして下さい。携帯電話では、右のQRcodeから連絡先メールアドレスが読み込めます。
自然保護委員会事務局 FAX ※現在使用していません
※なお、都岳連加盟団体から広く募集すること、車の乗車定員の制約などから、ご参加いただく期日を調整をさせていただく場合がありますのでご留意ください。
また、ボランティア活動中の怪我等による入通院を補償する「ボランティア保険」に加入希望の方はご連絡下さい。保険の有効期限は2017年3月31日迄で、各種ボランテイア活動にご利用いただけます。
---- 連絡内容 ここから----
希望日
氏名
住所
年齢
所属団体(あれば)
メールアドレス
電話・携帯
FAX
ボランティア保険加入の希望
---- 連絡内容 ここまで----
※ご記入いただいた個人情報は、自然保護委員会で責任を持って管理させていただき、カタクリパトロール以外の目的で使用することはありません。
公益社団法人日本山岳協会では、自然保護指導員制度を定め、日本の山岳各地の自然環境の保全に寄与する活動をすすめております。この研修会は、既に指導員で活躍している方々、これから指導員を志す方々に向け、指導員としての在り方や自然への一層の理解などにつき研鑽の機会を提供するものです。
日時: 2015年11月7日(土) 9:00から11:45
対象: 日山協自然保護指導員、山岳環境保護に関心のある方など
参加費: 500円(資料代として)
当日にお支払いください。なお、2015年度新規登録指導員は不要です。
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター[セ402号室]
最寄り駅: 小田急線参宮橋駅から 徒歩約7分
申し込み: 都岳連事務局へ次の情報とともにメールか電話で申し込んでください。
「自然保護指導員研修会参加希望」、氏名、連絡先、(所属団体名)
Eメール: koshu@togakuren.com
Tel: 03-3526-2550 (月から金曜日の13時から17時)
締め切り: 11月4日
なお、この研修会は都岳連に所属する自然保護指導員の更新の条件にもなります。2016年3月末に自然保護指導員資格更新の方、及び昨年度更新時期に更新手続きが未了な方は、ふるってご参加のほどお願いいたします
pdf形式資料のダウンロード
自然保護指導員研修会のご案内 2015年
プログラム
・自然保護指導員について 日山協自然保護常任委員会より報告
・関東地区各県岳連自然保護委員会活動報告など
・基調講演 「自然公園の現状と課題」
NPO法人山のECHO理事 森 孝順 (たかより)氏
- (NPO法人山のECHO理事、元国立公園レンジャー、自然環境研究センター上級研究員・小笠原統括や財団法人自然公園財団 事務局長などを歴任)
国立公園レンジャーの経験を交えて、山域で起きている困った問題とその対応状況について講演頂きます。
公社)日本山岳協会 自然保護指導員の皆様には自然保護活動にご協力をいただき、厚くお礼申しあげます。
さて、(公社)東京都山岳連盟から自然保護指導員の登録、更新を行い有効期限の5年を迎える方は更新の時期となります。更新の対象になる自然保護指導員の方には、来年度からも引き続き自然保護指導員としてご活躍いただきたく、更新の手続きをお願い申しあげます。
なお、対象の方にはご案内を10月に郵送いたしますが、5年前の住所や電話番号では連絡がつかない方もあり、11月に入っても都岳連から連絡が届かない方をご存知の場合は事務局までご連絡をお願いいたします。
1.更新の対象者について
自然保護指導員 証明書の有効期限が、平成28年3月であることで確認できます。
これは、2011年(平成23年)4月に認定された方、および更新された方が対象になります。(2010年11月に、東京都山岳連盟経由で新規に申請された方、および更新の申請をされた方になります。)
2.更新のための条件について
次の(1)の条件を満たすこと、または(2)のレポートの提出のいずれかが更新の条件になります。
なお、事情によりこれらの条件が充足出来ない場合はご相談ください。
(1)都岳連自然保護委員会主催の2011年4月以降の次の行事への参加
自然保護指導員の研修会
カタクリパトロール、クリーンキャンペーン(清掃山行)、自然観察会
(2)次の何れかのレポートの提出
フィールドレポート2回以上
山岳における自然保護について
自然保護活動の具体的実績について
3.更新の手続について
(1)更新申請書に必要事項を記入の上、都岳連事務局にご郵送ください。
更新手続きの案内と更新申請書は、こちらよりダウンロードできます。
→ f20151015koshin-sinsei.pdf (Adobe Readerなどで表示、印刷できます)
(2)更新料(更新料、および事務手数料) 3,000円をどちらかの方法でお振込みください。
●郵便振替払込書で入金する場合
郵便振り替口座番号 00130-9-317605
振込先名称 (社)東京都山岳連盟
払込書の通信欄に「自然保護指導員 更新料」と書いて下さい。
●銀行振り込みで入金する場合
ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
口座番号 0317605 貯金種目 当座
名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
例:シゼンホゴ ヤマダタロウ
(3)申し込みの期間は、2015年10月 1(木)から11月 7(土)まで
4.問合わせ先
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F※移転後
(公社)東京都山岳連盟 事務局
電話 03-3526-2550(月から金の13時から17時)
Eメール: 都岳連事務局 宛へ
5.自然保護指導員の研修会について
更新の条件にある自然保護指導員の2015年度の研修会をつぎの日程で実施いたしますので、ぜひご参加ください。
なお研修会の詳細については、別途ご案内いたします。
2015年11月7(土)9時から12時 国立オリンピック記念青少年総合センター
公益社団法人 東京都山岳連盟では、公益社団法人 日本山岳協会の自然保護指導員規定に基づき、自然保護指導員の認定講習を実施いたします。
山岳環境の保護・保全活動に関心のある会員皆様のご応募をお待ちしております。また、自然保護指導員のいない山岳会などにおかれましては、この機会に自然保護指導員のご推挙をお願いいたします。
自然保護指導員の登録期間は、2020年3月31日までで、更新が可能です。
募集期間:5月26日(火)~7月3日(金)
応募対象:
1)東京都山岳連盟加盟団体の会員、または都岳連個人会員である方。
2)入山日数が多く山岳環境の保護・保全活動を自覚的に実行出来る方。
3)実地・机上講習会を受講できること。
定員:20人(定員になり次第締め切りますので早めに申込んで下さい)
講習および認定費用:
講習会受講費:5,500円(実地・机上講習と研修会の資料代、講師料、保険代等)
認定諸費用 :4,500円(腕章、認定証明書、登録等の費用、認定期間の通信費)
講習日:2015年 7月12日(日)机上・実地講習
場所 :あきる野市五日市会館、城山付近(天候により変更もあります)
内容 :山の自然保護について、指導員の役割、里山の自然環境、あきる野台地の地理・地勢と人の関わり。
集合 :JR武蔵五日市駅 9:00 解散は、武蔵五日市駅周辺 17:00ごろ
持ち物:ハイキング装備、筆記用具、自然保護指導員新規申請書、昼食
申込み:都岳連事務局
E-mail: ※都岳連事務局宛に
返信がない場合は、メールアドレスの誤りや、インターネットでの障害が考えられますので、再度ご連絡をお願いいたします。
03-3526-2550 (月曜日~金曜日 13時~17時)
受付後に全額をどちらかの方法でお振込みください。
(1)郵便振替払込書で入金する場合
郵便振り替口座番号 00130-9-317605
振込先名称 (社)東京都山岳連盟
払込書の通信欄に「自然保護指導員新規」と書いて下さい。
(2)銀行振り込みで入金する場合
ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
口座番号 0317605 貯金種目 当座
名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
例:シゼンホゴ ヤマダタロウ
自然保護指導員新規申請書は、ご記入の上、講習会当日にご持参下さい。
PDF形式の案内と申請書は、→こちらからダウンロードできます。
都岳連自然保護委員会は、御前山のカタクリパトロールと水質調査、雲取山での定点観測、トイレ調査や一般の方を対象とした春と秋の自然観察会、高尾山クリーンキャンペーンなどの自然を守る活動を定期的、継続的に推進しています。
都岳連自然保護委員会が一般の参加者を対象に実施するイベントについて、運営にご協力いただける都岳連所属の自然保護指導員の方を若干名募集いたします。
打ち合わせや下見を行う都合上、協力いただける方は事前にご連絡をお願いいたします。
自然保護委員会Webページか右のQRコードからメールで、イベント名、氏名、電話番号、指導員番号、メールアドレスをご連絡下さい。
なお、多数のご応募があった場合は、先着順を原則として依頼いたします。
参加される当日は、日山協自然保護指導員の腕章を持参ください。
●春の自然観察会
観察会の班に入っていただき、主催者側として参加者の安全管理や運営の補助をしていただける自然保護指導員を若干名募集いたします。
事前の下見(5月9日、またはそれ以前に予定)への参加と観察会の終了後に感想や希望などのレポートをお願いいたします。
●高尾山クリーンキャンペーン
当日に編成する参加者の班に入っていただき、参加者への助言などをしてサポートしてくださる自然保護指導員を募集します。
当日は、集合場所の京王線高尾山口駅前で、一般の方の集合時間の前に打合せを行います。
●秋の自然観察会
観察会の班に入っていただき、主催者側として参加者の安全管理や運営の補助をしていただける自然保護指導員を若干名募集いたします。
事前の下見(10月17日、またはそれ以前に予定)への参加と観察会の終了後に感想や希望などのレポートをお願いいたします。
カタクリパトロール隊員の募集 (2015年度) [終了]
公益社団法人 東京都山岳連盟自然保護委員会ではカタクリの群生で知られる奥多摩の御前山でカタクリ保護のパトロールを実施しています。
開花まで7年もの年月をかけるカタクリを心ないハイカーや盗掘から守り、また沢水の汚染を訴え、山のマナーや山岳トイレ対策などの普及、啓発活動がその目的です。
今年も自然保護指導員や山岳環境問題に関心のある方のカタクリパトロールへのご協力をお願いいたします。
期間 4月18日(土)~29日(祝)、および5月17日(日) ※開花状況により変更あり
4月18日は保護柵の設置、5月17日は撤去日です。特に多くの方の参加をお願いいたします。
集合 JR武蔵五日市駅
平日: 9時、 土・日・祝日: 8時、 5月17日(日)は9時
コース 月夜見第2駐車場~御前山、奥多摩体験の森~御前山、奥多摩湖~御前山など
参加者数、天候などの状況により決定します。
持ち物 ザック、軍手、ゴミはさみ、行動食、通常のハイキングスタイルでご参加下さい。
特に初日と最終日は荷物が多いので、大きめなザックでお願いいたします。
申し込み 4月6日までに、次の連絡内容を
メール
、または下記宛にFAXして下さい。携帯電話では、右のQRcodeから連絡先メールアドレスが読み込めます。
自然保護委員会事務局 FAX ※現在使用していません
※なお、都岳連加盟団体から広く募集すること、車の乗車定員の制約などから、ご参加いただく期日を調整をさせていただく場合がありますのでご留意ください。
また、参加者には当委員会の費用で「ボランティア保険」に加入して頂きます。保険の有効期限は2016年3月31日迄で、各種ボランテイア活動にご利用いただけます(既にご加入済みの方はご連絡下さい)。
---- 連絡内容 ここから----
希望日
氏名
住所
年齢
所属団体(あれば)
メールアドレス
電話・携帯
FAX
ボランティア保険(加入済み/未加入)
---- 連絡内容 ここまで----
※ご記入いただいた個人情報は、自然保護委員会で責任を持って管理させていただき、カタクリパトロール以外の目的で使用することはありません。
12月23日、2014年最後の水質調査を自然保護委員会委員3名、自然保護指導員1名で行いました。
年の瀬も押し詰まっているためか見かけた登山客も数名、マイナスの気温を記録する冬枯れの静かな登山道を、トチノキ広場~活動の広場~上流~湧水~避難小屋~カラマツの広場と、観察しながら回りました。
トチノキ広場からわさび田の広場を経て活動の広場へ通じるアスファルト歩道は、梅雨時の苔むした折りや冬季の雪や霜が解けて凍った時など、つるつるでヒヤリハットすることが度々ありましたが、やはり滑って怪我をするハイカーが絶えなかったとのこと。この度、東京都により歩道に滑り止め加工が施されました。道の中央部をレンガ色の帯が走ります。トラック競技場を連想させ景観的には違和感のある色味と感じました。また、厳しい自然条件の中でどれほどの効果があるのか疑問もあるところですが、今後の推移を見守りましょう。
今月もシロヤシオの道沿い、湧水の手前、カラマツの広場付近のシバグリの木に新旧含めて20個程のクマ棚を確認しましたが、湧水のセンサーカメラは湧水もヌタ場も凍り付いたためかメスジカを1頭捉えるのに留まりました。避難小屋の水は絶えることもなく流れており、動物たちが水場を避難小屋水場に移動させた可能性もあることから、来年度は避難小屋水場にもカメラを設置したいと思っています。
水質の測定値は、湧水のCODが8と相変わらず高かったものの、それ以外はいつも高めの値を記録していた上流のCODや伝導率を含め、落ち着いた数値でした。湧水は今月も水の採取が困難で、氷の割れ目から水たまりの上澄みを採取して検査しました。
3月から10か月に渡って行ってきた御前山の水質調査ですが、水場の凍結により検水の採取が困難となるため一旦休みます。来年3月再会予定です。引き続き自然保護指導員の皆様のご協力をお願い致します。
記事:小高
東京都の最高峰、雲取山の環境調査山行にご協力いただける自然保護指導員を募集しています。
都岳連自然保護委員会では、雲取山で年2回の定点観測を行っています。
東京都による浄化槽土壌処理方式(夏季用)、山荘自前の蛎殻を利用した循環式(冬季用)、及び避難小屋(ソーラーシステムによる抜気) の各トイレの使用状況、石尾根の樹木の食害、立ち枯れ状況、沢水の水質等の調査です。
12月13日(土) 奥多摩駅8時30分集合―鴨沢...奥多摩小屋...雲取山荘泊
(歩行約5時間30分)
14日(日) 山荘...雲取山...三条ダルミ...三条の湯...お祭―奥多摩駅
(歩行約5時間30分)
※参加人数・コース状況により入山コースの変更あり
装 備 軽アイゼン、ストック
費 用 10,000円位
連 絡 12月12日朝までに、自然保護委員会 まで
Email: 都岳連事務局 宛へ
公社)日本山岳協会 自然保護指導員の皆様には自然保護活動にご協力をいただき、厚くお礼申しあげます。
さて、(公社)東京都山岳連盟から自然保護指導員の登録、更新を行い有効期限の5年を迎える方は更新の時期となります。更新の対象になる自然保護指導員の方には、来年度からも引き続き自然保護指導員としてご活躍いただきたく、更新の手続きをお願い申しあげます。
なお、対象の方にはご案内を10月に郵送いたしますが、5年前の住所や電話番号では連絡がつかない方もあり、11月に入っても都岳連から連絡が届かない方をご存知の場合は事務局までご連絡をお願いいたします。
1.更新の対象者について
自然保護指導員 証明書の有効期限が、平成27年3月であることで確認できます。
これは、2010年(平成22年)4月に認定された方、および更新された方が対象になります。(2009年11月に、東京都山岳連盟経由で新規に申請された方、および更新の申請をされた方になります。)
2.更新のための条件について
次の(1)の条件を満たすこと、または(2)のレポートの提出のいずれかが更新の条件になります。
なお、事情によりこれらの条件が充足出来ない場合はご相談ください。
(1)都岳連自然保護委員会主催の2010年4月以降の次の行事への参加
自然保護指導員の講習会
カタクリパトロール、クリーンキャンペーン(清掃山行)、自然観察会
(2)次の何れかのレポートの提出
フィールドレポート2回以上
山岳における自然保護について
自然保護活動の具体的実績について
3.更新の手続について
(1)更新申請書に必要事項を記入の上、都岳連事務局にご郵送ください。
更新申請書は、こちらよりダウンロードできます。
→ PDF形式の更新申請書 (Adobe Readerなどで表示、印刷できます)
→ 表計算形式の更新申請書 (ExcelやOpenOffice.org などで記入できます)
(2)更新料(更新料、および事務手数料) 3,000円をどちらかの方法でお振込みください。
●郵便振替払込書で入金する場合
郵便振り替口座番号 00130-9-317605
振込先名称 (社)東京都山岳連盟
払込書の通信欄に「自然保護指導員 更新料」と書いて下さい。
●銀行振り込みで入金する場合
ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
口座番号 0317605 貯金種目 当座
名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
例:シゼンホゴ ヤマダタロウ
(3)申し込みの期間は、2014年10月6日(月)から11月7日(金)まで
4.問合わせ先
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F※移転後
(公社)東京都山岳連盟 事務局
電話 03-3526-2550(月から金の13時から17時)
Eメール: 都岳連事務局 宛へ
5.自然保護指導員の講習会について
更新の条件にある自然保護指導員の2014年度の講習会をつぎの日程で実施いたしますので、ぜひご参加ください。
なお講習会の詳細については、別途ご案内いたします。
2014年11月8(土)国立オリンピック記念青少年総合センターを予定
日山協 自然保護指導員の方へ: イベントへの応援のお願い 2014年[終了]
本年度のイベントは終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
都岳連自然保護委員会が一般の参加者を対象に実施するイベントについて、運営にご協力いただける都岳連所属の自然保護指導員の方を若干名募集いたします。
打ち合わせや下見を行う都合上、協力いただける方は事前にご連絡をお願いいたします。
自然保護委員会Webページか右のQRコードから メール で、イベント名、氏名、電話番号、指導員番号、メールアドレスをご連絡下さい。
なお、多数のご応募があった場合は、先着順を原則として依頼いたします。
参加される当日は、日山協自然保護指導員の腕章を持参ください。
●春の自然観察会
日時 2014年 5月11(日)緑萌える里山ハイキングと自然観察会:横沢入
観察会の班に入っていただき、主催者側として参加者の安全や運営の補助をしていただける自然保護指導員を若干名募集いたします。
事前の下見(5月10日、またはそれ以前に予定)への参加と観察会の終了後に感想や希望などのレポートをお願いいたします。
●高尾山クリーンキャンペーン
当日に編成する参加者の班に入っていただき、参加者への助言などをしてサポートしてくださる自然保護指導員を募集します。
当日は、集合場所の京王線 高尾山口駅前で、一般の方の集合時間の前に打合せを行います。
●秋の自然観察会
日時 2014年 10月26日(日)紅葉の里山ハイキングと自然観察会:金剛の滝
観察会の班に入っていただき、主催者側として参加者の安全や運営の補助をしていただける自然保護指導員を若干名募集いたします。
事前の下見(10月25日、またはそれ以前に予定)への参加と観察会の終了後に感想や希望などのレポートをお願いいたします。
公益社団法人 東京都山岳連盟では、公益社団法人 日本山岳協会の自然保護指導員規定に基づき、自然保護指導員の認定講習を実施いたします。
山岳環境の保護・保全活動に関心のある会員皆様のご応募をお待ちしております。現在、自然保護指導員のいない山岳会などにおかれましては、この機会に自然保護指導員のご推挙をお願いいたします。
自然保護指導員の登録期間は、2015年4月からの5年間で、更新が可能です。
講習日:2014年 7月 6日(日)実地講習 あきる野市横沢入を予定
11月 8日(土)机上講習 国立青少年オリンピック記念センターを予定
募集期間:5月27日(火)~6月30日(月)[終了]
応募対象:
1)東京都山岳連盟加盟団体の会員、または都岳連個人会員である方。
2)入山日数が多く山岳環境の保護・保全活動を自覚的に実行出来る方。
3)実地・机上講習会を受講できること。
定員:20人(定員になり次第締め切りますので早めに申込んで下さい)
講習および認定費用:
講習会受講費:5,500円(実地・机上講習分の資料代、講師料、保険代等)
認定諸費用 :4,500円(腕章、認定証明書、登録等の費用、5年間の通信費)
申込み:都岳連事務局
E-mail: ※都岳連事務局宛に
返信がない場合は、メールアドレスの誤りや、インターネットでの障害が考えられますので、再度ご連絡をお願いいたします。
03-3526-2550 (月曜日~金曜日 13時~17時)
受付後に全額をどちらかの方法でお振込みください。
(1)郵便振替払込書で入金する場合
郵便振り替口座番号 00130-9-317605
振込先名称 (社)東京都山岳連盟
払込書の通信欄に「自然保護指導員新規」と書いて下さい。
(2)銀行振り込みで入金する場合
ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
口座番号 0317605 貯金種目 当座
名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
例:シゼンホゴ ヤマダタロウ
申請用紙は、ご記入の上、都岳連事務局にご郵送か、講習会にご持参下さい。
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F※移転後
公益社団法人 東京都山岳連盟 自然保護委員会
Fax.03-3526-2551
PDF形式申請用紙は、→こちらからダウンロードできます。
都岳連自然保護委員会は、御前山のカタクリパトロールと水質調査、雲取山での定点観測、トイレ調査や一般の方を対象とした春と秋の自然観察会、高尾山クリーンキャンペーンなどの自然を守る活動を定期的、継続的に推進しています。
高尾山クリーンキャンペーンに応援いただける自然保護指導員の方へ
2014年6月1(日)に都岳連自然保護委員会が実施する高尾山クリーンキャンペーンの運営にご協力いただける都岳連所属の自然保護指導員の方に連絡いたします。
運営にご協力いただける方は、メール
でご連絡をお願いいたします。
また、当日の朝に打合せを行いますので、運営スタッフの集合時間の8時20分に京王線高尾山口駅前に集合ください。
なお、運営スタッフであることを示すために日山協自然保護指導員の腕章を使用しますので、ご持参願います。
高尾山でのクリーンキャンペーンには多くの参加者が見込まれますので、都岳連所属の自然保護指導員で運営にご協力いただける方は、これからでもご連絡をお願いいたします。
公益社団法人 東京都山岳連盟自然保護委員会ではカタクリの群生で知られる奥多摩の御前山でカタクリ保護のパトロールを実施しています。
開花まで7年もの年月をかけるカタクリを心ないハイカーや盗掘から守り、また沢水の汚染を訴え、山のマナーや山岳トイレ対策などの普及、啓発活動がその目的です。
今年も自然保護指導員や山岳環境問題に関心のある方のカタクリパトロールへのご協力をお願いいたします。
期間 4月19日(土)~29日(祝)、および5月18日(日) ※開花状況により変更あり
4月19日は保護柵の設置、5月18日は撤去日です。特に多くの方の参加をお願いいたします。
集合 JR武蔵五日市駅
平日: 9時、 土・日・祝日: 8時、 5月18日(日)は9時
コース 月夜見第2駐車場~御前山
持ち物 ザック・軍手・ゴミはさみ、行動食、通常のハイキングスタイルでご参加下さい。特に初日と最終日は荷物が多いので、大きめなザックでお願いいたします。
申し込み 4月6日までに、次の連絡内容を メール 、または下記宛にFAXして下さい。携帯電話では、右のQRcodeから連絡先メールアドレスが読み込めます。
自然保護委員会事務局 FAX ※現在使用していません
※なお、都岳連加盟団体から広く募集すること、車の乗車定員の制約などから、ご参加いただく期日を調整をさせていただく場合がありますのでご留意ください。
また、参加者には当委員会の費用で「ボランティア保険」に加入して頂きます。保険の有効期限は2015年3月31日迄で、各種ボランテイア活動にご利用いただけます(既にご加入済みの方はご連絡下さい)。
---- 連絡内容 ここから----
希望日
氏名
住所
年齢
所属団体(あれば)
メールアドレス
電話・携帯
FAX
ボランティア保険(加入済み/未加入)
---- 連絡内容 ここまで----
※ご記入いただいた個人情報は、自然保護委員会で責任を持って管理させていただき、カタクリパトロール以外の目的で使用することはありません。
日時: 2014年1月18日(土) 18:00から21:00
対象: 日山協自然保護指導員、2013年度新規指導員申請者、各団体自然保護関係者、
および山岳環境保全に関心のある一般の方など
参加費: 500円(資料代として)
当日にお支払いください。なお、新規指導員申請者は無料です。
定員: 100名
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター[セ416号室]
最寄り駅: 小田急線参宮橋駅から 徒歩約7分
申し込み: 都岳連事務局、または日本山岳協会へメールか電話で申し込んでください。
Eメール: koshu@togakuren.com
Tel: 03-3526-2550 (月から金曜日の13時から17時)
なお、この公開講習会は都岳連に所属する自然保護指導員の更新の条件にもなります。
→ 公社)日本山岳協会 自然保護指導員 更新手続きのご案内 2013年
ダウンロード資料
→日本山岳協 研修会・公開講演 開催要項
→都岳連 机上研修会のご案内
プログラム
1. 公開講演
時間: 18:10~19:10
演題: 自然の聖地 「山は神であり、神々が住むところ」
講師: 上 幸雄 氏 NPO 法人 山のECHO 代表理事
2.自然保護指導員研修
時間: 19:10~21:00
内容:
自然保護の問題点、活動の仕方等 都岳連 岡田博行 19:10~ 19:50
グループ討議(持続ある山の管理) 日山協 徳永邦光 20:00~ 21:00
テーマ 山のオーバーユース(入山制限、入山料)、鹿問題、トレラン、トイレ問題、景観保全等
都岳連自然保護委員会では、御前山4カ所、三頭山2カ所で沢水の水質調査を毎月行っています。
水質調査に同行してご協力いただける方を募集いたします。[終了]
実施日: 12月は23日(月祝) 集合 9:00AM JR武蔵五日市駅
申込先: 都岳連自然保護委員会 までメールで次の情報をお送り下さい。
参加者氏名、住所、電話番号、年齢、液型、緊急連絡先、山岳保険の種類
Email: 都岳連事務局宛へ
申込期限: 12月20日まで
調査項目は、COD、アンモニア、硝酸、亜硝酸、電気導電度、大腸菌などです。
実施日 終了
10月 6日(日)
11月17日(日)
12月23日(月祝)
公社)日本山岳協会 自然保護指導員の皆様には自然保護活動にご協力をいただき、厚くお礼申しあげます。
さて、(公社)東京都山岳連盟から自然保護指導員の登録、更新を行い有効期限の5年を迎える方は更新の時期となります。更新の対象になる自然保護指導員の方には、来年度からも引き続き自然保護指導員としてご活躍いただきたく、更新の手続きをお願い申しあげます。
なお、5年前の住所や電話番号の変更などで連絡がつかない方もあり、11月に入っても都岳連から連絡が届かない対象者をご存知の場合は事務局までご連絡をお願いいたします。
1.更新の対象者について
自然保護指導員 証明書の有効期限が、平成2625年3月であることで確認できます。
これは、2009年(平成21年)4月に認定された方、および更新された方が対象になります。(2008年11月に、東京都山岳連盟経由で新規に申請された方、および更新の申請をされた方になります。)
2.更新のための条件について
次の(1)の条件を満たすこと、または(2)のレポートの提出のいずれかが更新の条件になります。
なお、事情によりこれらの条件が充足出来ない場合はご相談ください。
(1)都岳連自然保護委員会主催の2009年4月以降の次の行事への参加
自然保護指導員の講習会
カタクリパトロール、クリーンキャンペーン(清掃山行)、自然観察会
(2)次の何れかのレポートの提出
フィールドレポート2回以上
山岳における自然保護について
自然保護活動の具体的実績について
3.更新の手続について
(1)更新申請書に必要事項を記入の上、都岳連事務局にご郵送ください。
更新申請書は、こちらよりダウンロードできます。
→ PDF形式の更新申請書 (Adobe Readerなどで表示、印刷できます)
→ 表計算形式の更新申請書 (ExcelやOpenOffice.org などで記入できます)
(2)更新料(更新料、および事務手数料) 3,000円をどちらかの方法でお振込みください。
●郵便振替払込書で入金する場合
郵便振り替口座番号 00130-9-317605
振込先名称 (社)東京都山岳連盟
払込書の通信欄に「自然保護指導員 更新料」と書いて下さい。
●銀行振り込みで入金する場合
ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
口座番号 0317605 貯金種目 当座
名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
例:シゼンホゴ ヤマダタロウ
(3)申し込みの締め切りは、2013年12月20日まで
4.問合わせ先
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F※移転後
(公社)東京都山岳連盟 事務局
電話 03-3526-2550(月から金の13時から17時)
Eメール:
都岳連事務局宛へ
5.自然保護指導員の講習会について
更新の条件にある自然保護指導員の2013年度の講習会をつぎの日程で実施いたしますので、ぜひご参加ください。
なお講習会の詳細については、別途ご案内いたします。
2014年1月18(土)国立オリンピック記念青少年総合センター
日山協 自然保護指導員の方へ: イベントへの応援のお願い 2013年[終了]
都岳連自然保護委員会が一般の参加者を対象に実施するイベントについて、運営にご協力いただける都岳連所属の自然保護指導員の方を若干名募集いたします。
打ち合わせや下見を行う都合上、協力いただける方は事前にご連絡をお願いいたします。
自然保護委員会Webページか右のQRコードから メール で、イベント名、氏名、電話番号、指導員番号、メールアドレスをご連絡下さい。
なお、多数のご応募があった場合は、先着順を原則として依頼いたします。
参加される当日は、日山協自然保護指導員の腕章を持参ください。
2013年度のイベントは終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
●春の自然観察会
日時 2013年 5月12(日)緑萌える里山ハイキングと自然観察会:金剛の滝
観察会の班に入っていただき、主催者側として参加者の安全や運営の補助をしていただける自然保護指導員を若干名募集いたします。
事前の下見(5月11日、またはそれ以前に予定)への参加と観察会の終了後に感想や希望などのレポートをお願いいたします。
●高尾山クリーンキャンペーン
当日に編成する参加者の班に入っていただき、参加者への助言などをしてサポートしてくださる自然保護指導員を募集します。
当日は、集合場所の京王線 高尾山口駅前で、事前に簡単な打合せを行います。
●秋の自然観察会
日時 2013年 11月10日(日)紅葉の里山ハイキングと自然観察会:網代城山
観察会の班に入っていただき、主催者側として参加者の安全や運営の補助をしていただける自然保護指導員を若干名募集いたします。
事前の下見(11月9日、またはそれ以前に予定)への参加と観察会の終了後に感想や希望などのレポートをお願いいたします。
公社)東京都山岳連盟 自然保護委員会では、東京都の最高峰、雲取山で年2回の定点観測を行っています。
環境問題に関心があり、各種山岳保険の加入者である方を対象として、雲取山環境調査山行に同行される方を募集いたします。
トイレの使用状況、石尾根の樹木の食害・立ち枯れ状況、沢水の水質等の調査に加え、小屋の主人からおもしろいお話も伺えます。
行動予定
7月20日(土) 奥多摩駅8時30分集合−鴨沢...奥多摩小屋...雲取山...雲取山荘泊(歩行約6時間)
21日(日) 山荘...奥多摩小屋...ヨモギ尾根...お祭−奥多摩駅−入浴後に解散(歩行約4時間30分)
程度 一般向き 難易度 ★☆
地図 雲取山・丹波・奥多摩湖 (1/2.5万)
費用 10,000円位
申込先 都岳連自然保護委員会 までメールで次の情報をお送り下さい。
参加者氏名、住所、電話番号、年齢、液型、緊急連絡先、山岳保険の種類、所属山岳会(あれば)
Email:
都岳連事務局宛へ
申込期限 7月15日まで
備考
参加人数によりコース変更があります。
トイレは、東京都による浄化槽土壌処理方式(夏季用)、山荘自前の蛎殻を利用した循環式(冬季用)、及びソーラーシステムによる抜気(避難小屋)のものがあります。
山岳環境の保護・保全活動に関心のある会員皆様のご応募をお待ちしております。現在、自然保護指導員のいない山岳会などにおかれましては、この機会に自然保護指導員のご推挙をお願いいたします。
自然保護指導員の登録期間は、2014年4月からの5年間で、更新が可能です。
講習日:2013年 7月 7日(日)実地講習 あきる野市横沢入を予定
11月16日(土)机上講習 国立青少年オリンピック記念センターを予定
募集期間:5月1日(水)~6月30日(日)
応募対象:
1)東京都山岳連盟加盟団体の会員、または都岳連個人会員である方。
2)入山日数が多く山岳環境の保護・保全活動を自覚的に実行出来る方。
3)実地・机上講習会を受講できること。
定員:20人(定員になり次第締め切りますので早めに申込んで下さい)
講習および認定費用:
講習会受講費:5,500円(実地・机上講習分の資料代、講師料、保険代等)
認定諸費用 :4,500円(腕章、認定証明書、登録等の費用、5年間の通信費)
申込み:都岳連事務局(03-3526-2550)月曜日~金曜日 13時~17時
E-mail: ※都岳連事務局宛に
返信がない場合は、メールアドレスの誤りや、インターネットでの障害が考えられますので、再度ご連絡をお願いいたします。
申請用紙にご記入の上、都岳連事務局にご郵送か、講習会にご持参下さい。
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F※移転後
公益社団法人 東京都山岳連盟 自然保護委員会
Fax.03-3526-2551
PDF形式申請用紙は、→こちらからダウンロードできます。
都岳連自然保護委員会は、御前山のカタクリパトロールと水質調査、雲取山での定点観測、トイレ調査や一般の方を対象とした春と秋の自然観察会、高尾山クリーンキャンペーンなどの自然を守る活動を定期的、継続的に推進しています。
公益社団法人 東京都山岳連盟自然保護委員会ではカタクリの群生で知られる奥多摩の御前山でカタクリ保護のパトロールを実施しています。
開花まで7年もの年月をかけるカタクリを心ないハイカーや盗掘から守り、また沢水の汚染を訴え、山のマナーや山岳トイレ対策などの普及、啓発活動がその目的です。
今年も自然保護指導員や山岳環境問題に関心のある方のカタクリパトロールへのご協力をお願いいたします。
期間 4月20日(土)~29日(祝)、および5月19日(日) ※開花状況により変更あり
4月20日は保護柵の設置、5月19日は撤去日です。特に多くの方の参加をお願いいたします。
集合 JR武蔵五日市駅
平日: 9時、 土・日・祝日: 8時、 5月19日(日)は9時
コース 月夜見第2駐車場~御前山
持ち物 ザック・軍手・ゴミはさみ、行動食、通常のハイキングスタイルでご参加下さい。特に初日と最終日は荷物が多いので、大きめなザックでお願いいたします。
申し込み 4月7日までに、次の連絡内容を下記宛にFAX、または メール して下さい。携帯電話では、右のQRcodeから連絡先メールアドレスが読み込めます。
自然保護委員会事務局 FAX ※現在使用していません
※なお、都岳連加盟団体から広く募集すること、車の乗車定員の制約などから、ご参加いただく期日を調整をさせていただく場合がありますのでご留意ください。
また、参加者には当委員会の費用で「ボランティア保険」に加入して頂きます。保険の有効期限は2014年3月31日迄で、各種ボランテイア活動にご利用いただけます(既にご加入済みの方はご連絡下さい)。
---- 連絡内容 ここから----
希望日
氏名
住所
年齢
所属団体(あれば)
電話・携帯
FAX
メールアドレス
ボランティア保険(加入済み/未加入)
---- 連絡内容 ここまで----
※ご記入いただいた個人情報は、自然保護委員会で責任を持って管理させていただき、カタクリパトロール以外の目的で使用することはありません。
◎東京都山岳連盟自然保護委員会では、毎年4月中旬にカタクリパトロールを実施しています。この永年の活動が認められ、平成15年には山と渓谷社より「山岳環境B賞」が授与されました。
都岳連自然保護委員会では、雲取山で年2回の定点観測を行っています。
東京都による浄化槽土壌処理方式(夏季用)、山荘自前の蛎殻を利用した循環式(冬季用)、及び避難小屋(ソーラーシステムによる抜気) の各トイレの使用状況、石尾根の樹木の食害、立ち枯れ状況、沢水の水質等の調査です。
環境問題に興味のある方、ご協力をお願いいたします。多数の応募があった場合は、先着順を原則として依頼いたします。
12月15日(土) 奥多摩駅8時30分集合―鴨沢...奥多摩小屋...雲取山...雲取山荘泊(歩行約6時間)
16日(日) 山荘...奥多摩小屋... ヨモギ尾根...お祭―奥多摩駅―入浴後解散(歩行約4時間30分)
一般向き 難易度★☆
地図 雲取山・丹波・奥多摩湖(1/2.5万)
費用 10,000円位
備考 参加人数・コース状況により入山コースの変更あり
連絡 12月10日くらいまでに、自然保護委員会 小高まで。
E-mail: lej04543@nifty.com
→自然保護委員会HPからご連絡
(公社)日本山岳協会 自然保護指導員の2012年度の公開講習会の写真での速報です。
2012年11月17日(土)、日山協自然保護指導員の公開講習会が行われました。
関東都県の山岳団体の方、今年度が更新時期にあたる自然保護指導員や新規申請者の方などが参加して、次のプログラムで行われました。
1. 基調講演
演題: 日本の生物層とイリオモテヤマネコ
講師: 安間 繁樹氏 元JICA専門員、野生動物生態学研究家
2. 講習会
関連法規、自然保護の問題点、活動の仕方等
関東都県の山岳環境保護・保全活動の現状と問題点と討議
山の野生鳥獣目撃レポート
3. 特別写真展
ヒマラヤの変わりゆく景観
写真: 宮崎
1、基調講演する安間繁樹氏
2、現状報告する各都県の代表 3、展示写真を見る参加者
日時: 2012年11月17日(土) 9:00から12:00
対象: 日山協自然保護指導員、2012年度新規指導員申請者、各団体自然保護関係者、
および山岳環境保全に関心のある一般の方など
参加費: 500円
当日にお支払いください。なお、新規指導員申請者は無料です。
定員: 60名
場所: ラパスホール(東京労働会館)7階 豊島区大塚2-33-10
最寄り駅: JR山手線 大塚駅、都電荒川線 大塚駅前駅、丸ノ内線 新大塚駅から徒
歩6分
申し込み: 都岳連事務局へ電話、メールで申し込んでください。
Eメール: lej04543@nifty.com
Tel: 03-3526-2550 (月から金曜日の13時から17時)
なお、この公開講習会は都岳連に所属する自然保護指導員の更新の条件にもなります。
→ (公社)日山協 自然保護指導員 更新手続きのご案内 2012年
プログラム
1. 講習会
時間: 9:00~ 10:35
内容:
関連法規、自然保護の問題点、活動の仕方等
関東都県の山岳環境保護・保全活動の現状と問題点と討議
山の野生鳥獣目撃レポート
2. 基調講演
時間: 10:45~ 11:55
演題: 日本の生物層とイリオモテヤマネコ
講師: 安間 繁樹氏 元JICA専門員、野生動物生態学研究家
3. 特別展示
写真展: ヒマラヤの変わりゆく景観
(公社)日本山岳協会 自然保護指導員の皆様には自然保護活動にご協力をいただき、厚くお礼申しあげます。
さて、(公社)東京都山岳連盟から自然保護指導員の登録、更新を行い有効期限の5年を迎える方は更新の時期となります。更新の対象になる自然保護指導員の方には、来年度からも引き続き自然保護指導員としてご活躍いただきたく、更新の手続きをお願い申しあげます。
なお、5年前の住所や電話番号の変更などで連絡がつかない方もあり、11月に入っても都岳連から連絡が届かない対象者をご存知の場合は事務局までご連絡をお願いいたします。
1.更新の対象者について
自然保護指導員 証明書の有効期限が、平成25年3月であることで確認できます。
これは、2008年(平成20年)4月に認定された方、および更新された方が対象になります。(2007年11月に、東京都山岳連盟経由で新規に申請された方、および更新の申請をされた方になります。)
2.更新のための条件について
次の(1)の条件を満たすこと、または(2)のレポートの提出のいずれかが更新の条件になります。
(1)都岳連自然保護委員会主催の2008年4月以降の次の行事への参加
自然保護指導員の講習会
カタクリパトロール、クリーンハイク(清掃山行)、自然観察会
(2)次の何れかのレポートの提出
フィールドレポート2回以上
山岳における自然保護について
自然保護活動の具体的実績について
なお、事情によりこれらの条件が充足出来ない場合はご相談ください。
3.更新の手続について
(1)更新申請書に必要事項を記入の上、都岳連事務局にご郵送ください。
更新申請書は、こちらよりダウンロードできます。
→ PDF形式の更新申請書 (Adobe Readerなどで表示、印刷できます)
→ 表計算形式の更新申請書 (ExcelやOpenOffice.org などで記入できます)
(2)自然保護指導員更新料(更新料、および事務手数料)を郵便振替でお振込みください。
「自然保護指導員 更新料」と書いて、3,000円をお振込みください。
郵便振り替口座番号 00130-9-317605
振込先名称 (社)東京都山岳連盟
(3)申し込みの締め切りは、2012年11月30日まで
4.問合わせ先
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F※移転後
(公社)東京都山岳連盟 事務局
電話 03-3526-2550(月から金の13時から17時)
Eメール: 都岳連事務局宛へ
5.自然保護指導員の講習会について
更新の条件にある自然保護指導員の2012年度の講習会をつぎの日程で実施いたしますので、ぜひご参加ください。
なお講習会の詳細については、別途ご案内いたします。
11月17(土) ラパスホール(東京労働会館)
都岳連自然保護委員会が一般の参加者を対象に実施するイベントについて、運営にご協力いただける都岳連所属の自然保護指導員の方を若干名募集いたします。
ご協力をよろしくお願いいたします。
●秋の自然観察会
日時 2012年 11月11日(日)紅葉の里山ハイキングと自然観察会:横沢入
観察会の班に入っていただき、主催者側として参加者の安全や運営の補助をしていただける自然保護指導員を若干名募集いたします。多数の応募があった場合は、先着順を原則として依頼いたします。
希望される方は→自然保護委員会HPからご連絡をお願いいたします。
なお、協力いただく場合には、事前の下見(11月4日、または10日予定)への参加と観察会の終了後に感想や希望などのレポートをお願いいたします。
以下のイベントは終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
●春の自然観察会
日時 2012年 5月13(日)緑萌える里山ハイキングと自然観察会:横沢入
観察会の班に入っていただき、主催者側として参加者の安全や運営の補助をしていただける自然保護指導員を若干名募集いたします。多数の応募があった場合は、先着順を原則として依頼いたします。
希望される方は→自然保護委員会HPからご連絡をお願いいたします。
なお、協力いただく場合には、事前の下見(5月6日、または12日予定)への参加と観察会の終了後に感想や希望などのレポートをお願いいたします。
●高尾山クリーンハイキング
日時 2012年 6月3(日)クリーンハイキング:高尾山
当日編成する参加者の班に入っていただき、参加者への助言などをしてサポートしてくださる自然保護指導員を募集します。
希望される方は→自然保護委員会HPからご連絡をお願いいたします。
当日は、京王線 高尾山口駅前 8:40に集合をお願いいたします。事前に簡単な打合せを行います。
また、自然保護指導員の腕章を持参ください。
日山協自然保護指導員の新規募集のための実地講習会が行われました。
講習会は、およそ次のような内容でした。
午前
指導員の心構え(自然保護憲章): 岡田専門委員
里山から学ぶこと: 飯野氏(NPO法人横沢入タンボの会)
横沢入りの自然観察: 福田氏(NPO法人横沢入タンボの会)
生物指標から見る横沢入りの水質調査: 岡田専門委員
午後
3班に分かれて、各班のリーダによる自然観察が行われた。
また、藤井氏による「石山遺跡、伊那石、五日市湖、地名の由来」の講義も行われた。
今年度の参加者は4名でしたが、密度の濃い講習会となりました。
写真:福田氏の説明を聞く、藤井氏の説明を聞く、ハラヒロトンボ、ヤブカンゾウ(花に見えるのは葉やガク)
石井
山岳環境の保護・保全活動に関心のある会員皆様のご応募をお待ちしております。
現在、自然保護指導員のいない山岳会などにおかれましては、この機会に自然保護指導員のご推挙をお願いいたします。
講習日:2012年7月8日(日)実地講習 於 あきる野市横沢入
募集:6月4日(月)~7月6日(金)
応募対象:
1)東京都山岳連盟加盟団体の会員、または都岳連個人会員である方。
2)入山日数が多く山岳環境の保護・保全活動を自覚的に実行出来る方。
3)実地・机上講習会を受講できること。
定員:20人(定員になり次第締め切りますので早めに申込んで下さい)
講習および認定費用:
講習会受講費:5,500円(実地・机上講習分の資料代、講師料、保険代等)
認定諸費用 :4,500円(腕章、認定証明書、登録等の費用)
申込み:都岳連事務局(03−5524−5231)月曜~金曜 13時~17時
詳細なPDF資料はこちらから→ f20120702shidoinkoshu.pdf
都岳連自然保護委員会は、御前山のカタクリパトロールと水質調査、雲取山での定点観測、トイレ調査や一般の方を対象とした春と秋の自然観察会、高尾山クリーンハイキングなど自然を守る活動を定期的、継続的に推進しています。
社)東京都山岳連盟自然保護委員会ではカタクリの群生で知られる御前山でカタクリ保護のパトロールを実施しています。
開花まで7年もの年月をかけるカタクリを心ないハイカーや盗掘から守り、また沢水の汚染を訴え、山のマナーや山岳トイレ対策などの普及、啓発活動がその目的です。
今年も自然保護指導員や山岳環境問題に関心のある方のカタクリパトロールへのご協力をお願いいたします。
期 間 4月21日(土)〜30日(祝)、および5月20日(日)
4月21日は保護柵の設置、5月20日は撤去日です。特に多くの方の参加をお願いいたします。
集 合 平日: JR武蔵五日市駅 9時、 土・日・祝日: 同 8時
5月20日(日)は9時です。
コース 月夜見第2駐車場〜御前山
持ち物 ザック・軍手・ゴミはさみ、行動食、通常のハイキングスタイルでご参加下さい。特に初日と最終日は荷物が多いので、大きめなザックでお願いいたします。
申し込み 4月2日までに、次の連絡内容を下記宛にFAX、または メール して下さい。
自然保護委員会事務局 FAX ※現在使用していません
携帯電話では、右のQRcodeから連絡先メールアドレスが読み込めます。
※なお、都岳連加盟団体から広く募集すること、車の乗車定員の制約などから、ご参加いただく期日を調整をさせていただく場合がありますのでご留意ください。
また、参加者は当委員会の費用で「ボランティア保険」に加入しますが、既にご加入済みの方はご連絡下さい。ボランティア保険の有効期限は2013年3月31日で、各種ボランテイア活動にご利用いただけます。
---- 連絡内容 ここから----
希望日
氏名
住所
年齢
所属団体(あれば)
電話・携帯
FAX
メールアドレス
ボランティア保険(加入済み/未加入)
---- 連絡内容 ここまで----
※ご記入いただいた個人情報は、自然保護委員会で責任を持って管理させていただき、カタクリパトロール以外の目的で使用することはありません。
◎東京都山岳連盟自然保護委員会では、毎年4月中旬にカタクリパトロールを実施しています。この永年の活動が認められ、平成15年には山と渓谷社より「山岳環境B賞」が授与されました。
2012年3月31日付けで、自然保護指導員資格が終了となる皆様の「更新手続き」に つきましては、先に文書や電話等で皆様にご案内し、去る11月26日に「自然保護指導員 更新講習会」を終了いたしました。
2012年4月1日以降も資格の更新を希望され、何らかの事情で「更新希望が都岳連まで連絡出来ていない」方が有りましたら、12月19日迄にお知らせください。
連絡先
自然保護指導員資格「更新担当」事務局 大島文雄
連絡問い合わせのページから、または、fax: 03-3744-3395
社)日山協 自然保護指導員 講習会(公開)2011年度の写真による速報です。
2011年11月26日(土)、日本山岳協会認定の自然保護指導員 公開講習会が、国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて開催されました。
ごあいさつ
日山協自然保護委員会の石倉昭一委員長
都岳連自然保護委員会の西山常芳委員長
更新者対象講習
関連法規など
関東都県自然保護活動の現状報告
神奈川県山岳連盟
埼玉県山岳連盟
千葉県山岳連盟
東京都山岳連盟
山岳団体自然環境連絡会の報告
山の野生鳥獣目撃レポート 中間報告
講演
東日本大震災に学ぶ「人と自然の持続的未来へ」
東京都市大学教授 涌井史郎氏
事務連絡
写真: 日山協自然保護委員長、都岳連自然保護委員長、関東都県の山岳連盟パネラー、涌井氏の講演
撮影: 宮崎
都岳連自然保護委員会が一般の参加者を対象に実施するイベントについて、運営にご協力いただける都岳連所属の自然保護指導員の方を若干名募集いたします。ご協力をお願いいたします。
●春の自然観察会 [終了]
日時 2011年 5月15日(日)自然観察会:あきる野市
観察会の班に入っていただき、主催者側として参加者の安全や運営の補助をしていただける自然保護指導員を若干名募集いたします。多数の応募があった場合は、先着順を原則として依頼いたします。
希望される方は→自然保護委員会HPからご連絡をお願いいたします。
なお、協力いただく場合には、事前の下見(4月中旬、JR武蔵増戸駅前 予定)への参加と観察会の終了後に感想や希望などのレポートをお願いいたします。
●高尾山クリーンハイク[終了]
日時 2011年 6月5(日)クリーンハイク:高尾山
当日編成する参加者の班に入っていただき、参加者への助言などをしてサポートしてくださる自然保護指導員を募集します。
希望される方は→自然保護委員会HPからご連絡をお願いいたします。
当日は、京王線 高尾山口駅前 8:40に集合をお願いいたします。事前に簡単な打合せを行います。
また、自然保護指導員の腕章を持参ください。
●秋の自然観察会[終了]
日時 2011年 11月13日(日)自然観察会:あきる野市
観察会の班に入っていただき、主催者側として参加者の安全や運営の補助をしていただける自然保護指導員を若干名募集いたします。多数の応募があった場合は、先着順を原則として依頼いたします。
希望される方は→自然保護委員会HPからご連絡をお願いいたします。
なお、協力いただく場合には、事前の下見(11月上旬頃、JR武蔵増戸駅前 予定)への参加と観察会の終了後に感想や希望などのレポートをお願いいたします。
都岳連自然保護委員会では、都岳連所属の日山協自然保護指導員から活動状況をフィールドレポートとしてご報告いただいています。
インターネットや携帯電話などのメールを使用する要望が増えたので、フィールドレポートの公表に合わせてメールでの受付も行うことになりました。
フィールドレポートについては次のWebページをご覧下さい。
https://mtshizen.togakuren.com/frepo/フィールドレポートのメールでの報告様式のダウンロードは、こちらからお願いいたします。https://mtshizen.togakuren.com/frepo/2013/03/post-3.html
自然保護指導員2011年度新規申請者に対しての実地講習会をあきる野市横沢入で実施しました。
7月3日(日) 9:00にJR五日市線 武蔵増戸駅前に集合し、横沢入管理棟で講義を行い、横沢入から石山の池、天竺山、大悲願寺までのルートで観察を行いました。参加者は19名でした。
9:40から、横沢入管理棟で西山委員長の挨拶に始まり、NPO法人横沢入タンボの会の飯野氏、福田氏、外山氏から東京都の里山保全第一号に指定された横沢入と横沢入の自然について話していただきました。横沢入タンボの会からは大悲願寺との関係やホタルの生態、ヨモギやヒメコウゾと桑の見分け方など多くのことを聞くことができました。
自然保護委員会の藤井講師から五日市の地質と構造、岡田講師から自然保護指導員の心構えの話を聞いて、後昼食後13:00から観察を始めました。
植物を観察しながら、石山の池で伊奈石について、天竺山の下では五日市の地形について、大悲願寺では歴史的な田の管理方法などについて学んで、15:35大悲願寺で解散となりました。
受講者の皆さま、お疲れさまでした。
この後は、11月の机上講習会の後に登録申請の手続きとなります。
写真: 宮崎、野口
順に、西山委員長の挨拶、福田氏から植物解説、
福田氏から横沢入の説明、石山の池で藤井講師から説明、ヤブカンゾウ、テイカカヅラ
都岳連自然保護委員会では、都岳連に所属する日山協自然保護指導員の皆さまからフィールドレポートとして、活動中の状況をご報告いただいています。
情報共有の試みとして、20011/7/1より、このフィールドレポートの内容を自然保護指導員の了解をいただいてインターネットで公開することにいたしました。
自然保護指導員から報告された登山道や動植物の状況、トイレの状況などが他の登山者の参考になり、また自然保護に関心を持っていただく接点の一つになることを期待しています。
都岳連自然保護委員会などによる内容の検証、報告後に事象が変化したり改善されたりした時の変更などはされませんが、これらのことをご理解いただき、あくまでご参考としてご覧いただければ幸いです。
都岳連 自然保護指導員 フィールドレポート
https://mtshizen.togakuren.com/frepo/
加盟団体からのご推薦、山岳環境保護に関心のある個人会員の皆様のご応募をお待ちしております。
都岳連自然保護委員会では、御前山のカタクリパトロール・水質調査、雲取山での定点観測・トイレ調査や春・秋の自然観察会、高尾山クリーンハイクなどの自然を守る活動を定期的、継続的に推進しております。自然保護指導員の皆さまにもいくつかの活動にご協力をいただいております。
1. 応募条件と人数
これらの条件を満たす方。
(1)東京都山岳連盟加盟団体の会員、または都岳連個人会員であること。
(2)入山日数が多く山岳環境の保護・保全活動を自覚的に実行できること。
(3)実地、および机上講習会を受講できること。
定員: 20人 (定員になり次第締め切りますので、早めにお申し込みください)
2. 講習会
(1)実地講習会
7月3日(日) 9:30から16:30を予定 雨天決行
集合: JR五日市線 武蔵増戸駅前 9:00
場所: あきる野市 横沢入 (天候により変更あり)
研修内容:自然保護指導員の基礎知識、地理・地勢など
(2)机上講習会
11月26日(土) 午前中を予定
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センターを予定
研修内容:自然保護指導員の基礎知識などを予定
なお、講習会への参加が日程上難しい方には講習を別途準備いたしますので、お申し出下さい。
3. 講習および認定費用等
講習会費用は 5,500円(資料代、講師料、保険代等)
また、指導員認定登録手続きに、4,500円が別途必要となります。(腕章、証明書発行費用、推薦事務費として)
認定証明書は、2012年4月1日から5年間有効です。
4. 申し込み方法
(1)申し込みの期間
5月24(火)から6月25(土)
都岳連事務局に電話かメールで予約の上、申請書の郵送と講習会費をお振り込みください。
(2)申請書に必要事項を記入の上、都岳連事務局にご郵送ください。
(3)講習会費を郵便振替でお振込みください。
「自然保護指導員 新規認定講習会受講費」と明記し、5,500円をお振込みください。
郵便振替 口座番号 00130-9-317605番、口座名義 社団法人東京都山岳連盟
5.問合わせ・申し込み窓口
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F※移転後
社)東京都山岳連盟 事務局
電話: 03-3526-2550(月曜から金曜の13時から17時)
Eメール: jimu@togakuren.com
社)東京都山岳連盟自然保護委員会ではカタクリの群生で知られる御前山でカタクリ保護のパトロールを実施しています。
開花まで7年もの年月をかけるカタクリを心ないハイカーや盗掘から守り、また沢水の汚染を訴え、山のマナーや山岳トイレ対策などの普及、啓発活動がその目的です。
今年も自然保護指導員や山岳環境問題に関心のある方のカタクリパトロールへのご協力をお願いいたします。
期 間 4月16日(土)〜24日(日)、および5月8日(日)
4月16日は保護柵の設置、5月8日は撤去日です。特に多くの方の参加をお願いいたします。
集 合 平日: JR武蔵五日市駅 9時、 土・日・祝日: 同 8時
5月8日(日)は9時です。
コース 月夜見第2駐車場〜御前山
持ち物 ザック・軍手・ゴミはさみ、行動食、通常のハイキングスタイルでご参加下さい。特に初日と最終日は荷物が多いので、大きめなザックでお願いいたします。
申し込み 4月2日までに、次の連絡内容を下記宛にFAX、または メール して下さい。
自然保護委員会事務局 FAX ※現在使用していません
携帯電話では、右のQRcodeから連絡先メールアドレスが読み込めます。
※なお、都岳連加盟団体から広く募集すること、車の乗車定員の制約などから、ご参加いただく期日を調整をさせて頂く場合がありますのでご留意ください。
---- 連絡内容 ここから----
希望日
氏名
住所
年齢
所属団体(あれば)
電話・携帯
FAX
メールアドレス
---- 連絡内容 ここまで----
※ご記入頂いた個人情報は、自然保護委員会で責任を持って管理させて頂き、カタクリパトロール以外の目的で使用することはありません。
◎東京都山岳連盟自然保護委員会では、毎年4月中旬にカタクリパトロールを実施しています。この永年の活動が認められ、平成15年には山と渓谷社より「山岳環境B賞」が授与されました。
千葉県山岳連盟 自然保護委員長 重政 憲之氏
埼玉県山岳連盟 自然保護委員長 岩崎 繁夫氏
神奈川県山岳連盟 自然保護副委員長 松隈 豊氏
コーディネータ 日本山岳協会副委員長 徳永 邦光氏
山岳団体自然環境連絡会の報告
山の野生鳥獣目撃レポートの中間報告
日本山岳協会自然保護副委員長 松隈 豊氏
「山岳団体(山を愛する岳人)への期待と国立公園の役割」
財団法人国立公園協会研究員(前理事長) 鹿野 久男氏
都岳連自然保護委員会が一般の参加者を対象に実施するイベントについて、運営にご協力いただける都岳連所属の自然保護指導員の方を若干名募集いたします。
●2010年秋の自然観察会
日時 2010年 11月14日(日)自然観察会:あきる野市横沢入
観察会の班に入っていただき、主催者側として参加者の安全や運営の補助をしていただける自然保護指導員を若干名募集いたします。多数の応募があった場合は、先着順を原則として依頼いたします。
希望される方は自然保護委員会HPからご連絡をお願いいたします。
なお、協力いただく場合には、事前の下見(11月7日日曜JR武蔵五日市駅10:00予定)への参加と観察会の終了後に感想や希望などのレポートをお願いいたします。
●高尾山クリーンハイク [終了]
日時 2010年 6月6(日)クリーンハイク:高尾山
当日編成する参加者の班に入っていただき、参加者への助言などをしてサポートしてくださる自然保護指導員を募集します。
希望される方は自然保護委員会HPからご連絡をお願いいたします。
※6月5日追記
当日は、京王線 高尾山口駅前 8:40に集合をお願いいたします。事前に簡単な打合せを行います。
また、自然保護指導員の腕章を持参ください。
日時: 2010年11月26日(金) 18:30から21:00
会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟5F セ513号室
最寄り駅: 小田急線 参宮橋駅 徒歩5分
対象: 日山協自然保護指導員、2010年度新規指導員申請者、各団体自然保護関係者、および山岳環境保全に関心のある一般の方など
費用: 500円
申し込み: 都岳連事務局へ電話、メールで申し込んでください。
なお、この公開講習会は、2006年(平成18年)4月に自然保護指導員に認定された方、および更新された方の今回の更新の条件にもなりますので、ご留意下さい。
→ 社)日山協 自然保護指導員 更新手続きのご案内 2010年
問合わせ先:
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F※移転後
社)東京都山岳連盟 事務局
電話 03-3526-2550(月から金の13時から17時)
Eメール: 都岳連事務局宛へ
●●●●●●●●●●●● プログラム ●●●●●●●●●●●●
18:00 受付開始
18:30 ご挨拶
日本山岳協会 自然保護委員長 長谷川 茂
東京都山岳連盟 自然保護委員長 西山 常芳
18:40 日山協関東3県の山岳自然環境保護・保全活動の現状と問題点
千葉県山岳連盟 日本山岳協会常任委員 青木 敏雄→岩崎 繁夫 ※変更になりました。
埼玉県山岳連盟 自然保護委員長 岩崎 繁夫
神奈川県山岳連盟 自然保護副委員長 松隈 豊
討議
コーディネータ 日本山岳協会常任委員 徳永 邦光
19:10 山岳団体自然環境連絡会の報告
「山の野生鳥獣目撃レポート」中間報告
日本山岳協会自然保護副委員長 松隈 豊
19:30 基調講演
「山岳団体(山を愛する岳人)への期待と国立公園の役割」
財団法人国立公園協会研究員(前理事長) 鹿野 久男氏
20:40 指導員更新手続き、事務連絡
東京都山岳連盟 自然保護委員会 大島 文雄
21:00 閉会
閉会後に講師の方を交えて山岳環境保護・保全を考える気楽な食事会を予定しています。お時間のある方はご参加ください。
社)日本山岳協会 自然保護指導員の皆様には自然保護活動にご協力をいただき、厚くお礼申しあげます。
さて、社)東京都山岳連盟から自然保護指導員の登録、更新を行い有効期限の5年を迎える方は更新の時期となります。更新の対象になる自然保護指導員の方には、来年度からも引き続き自然保護指導員としてご活躍いただきたく、更新の手続きをお願い申しあげます。
なお、5年前の住所や電話番号の変更などで連絡がつかない方もあり、11月に入っても都岳連から連絡が届かない対象者をご存知の場合は事務局までご連絡をお願いいたします。
1.更新の対象者について
自然保護指導員 証明書の有効期限が、平成23年3月であることで確認できます。
これは、2006年(平成18年)4月に認定された方、および更新された方が対象になります。(2005年11月に、東京都山岳連盟経由で新規に申請された方、および更新の申請をされた方になります。)
2.更新のための条件について
次の(1)の条件を満たすこと、または(2)のレポートの提出のいずれかが更新の条件になります。
(1)都岳連自然保護委員会主催の2006年4月以降の次の行事への参加
自然保護指導員の講習会
カタクリパトロール、クリーンハイク(清掃山行)、自然観察会
(2)次の何れかのレポートの提出
フィールドレポート2回以上
山岳における自然保護について
自然保護活動の具体的実績について
3.更新の手続について
(1)更新申請書に必要事項を記入の上、都岳連事務局にご郵送ください。
更新申請書は、こちらよりダウンロードできます。
→ PDF形式の更新申請書 (Adobe Readerなどで表示、印刷できます)
→ 表計算形式の更新申請書 (ExcelやOpenOffice.org 3.2などで記入できます)
(2)自然保護指導員更新料(更新料、および事務手数料)を郵便振替でお振込みください。
「自然保護指導員 更新料」と書いて、3,000円をお振込みください。
郵便振り替口座番号 00130-9-317605
振込先名称 (社)東京都山岳連盟
(3)申し込みの締め切りは、2010年11月30日まで
4.問合わせ先
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F※移転後
社)東京都山岳連盟 事務局
電話 03-3526-2550(月から金の13時から17時)
Eメール: 都岳連事務局宛へ
5.自然保護指導員の講習会について
更新の条件にある自然保護指導員の2010年度の講習会をつぎの日程で実施いたしますので、ぜひご参加ください。
なお講習会の詳細については、別途ご案内いたします。
11月 26(金) 国立オリンピック記念青少年総合センター
アクセス数
自然保護指導員の2010年度 認定講習会 2010/06/27(日)
(社)日本山岳協会 自然保護指導員の2010年度認定講習会が都岳連自然保護委員会主催で行われました。実施状況を写真で速報します。
今回は、あきる野市五日市ファインプラザで机上の講習を実施し、午後からは横沢入で実地講習を実施しました。曇りがちで小雨が残る天気でしたが無事に横沢入で自然観察ができました。
今日の講習会の参加者は、都岳連加盟山岳会の会員や個人会員の17名で、自然保護活動などについて熱心に受講されました。
講習会の主な内容
机上講習(五日市ファインプラザ)
自然保護指導員としての知識、法規や規程
都岳連自然保護委員会の活動の紹介
地質や植物について
実地講習(横沢入)
NPO法人横沢入タンボの会の活動について
谷地田を中心とした植生の観察
伊奈石の石切り場跡や大悲願寺の見学
写真: 左上:五日市ファインプラザで講習、 右上:携帯トイレ、 左下:横沢入の植生観察、右下:ヤブランの花
撮影:宮崎、森谷、野口
東京都山岳連盟では、社)日本山岳協会の「自然保護指導員」規定に基づき自然保護指導員の認定申請を取り扱っております。本年も、下記の要項で自然保護指導員の募集と認定講習会を行います。
加盟団体からのご推薦、山岳環境の保護に関心のある個人会員の皆様のご応募をお待ちしております。
都岳連自然保護委員会では、御前山のカタクリパトロール・水質調査、雲取山での定点観測・トイレ調査や一般の方を対象とした春・秋の自然観察会、高尾山クリーンハイクなどの自然を守る活動を定期的、継続的に推進しております。また、自然保護指導員の皆さまにもこれらの活動にご協力をいただいております。
1. 募集条件と人数
条件:
(1)東京都山岳連盟加盟団体の会員、または都岳連個人会員である方。
(2)入山日数が多く山岳環境の保護・保全活動を自覚的に実行できる方。
(3)実地・机上講習会を受講できること。
定員: 20人 (定員になり次第締め切りますので、早めにお申し込みください)
2. 実地・机上講習会
6月27日(日) 10:00から16:30を予定 雨天決行
集合: JR五日市線 武蔵増戸駅前 9:00
場所: あきる野市 横沢入 (天候により変更あり)
研修内容:地理・地勢、活動の現状と山の自然保護関連法規
3. 講習および認定費用等
講習会費用は 5,500円(資料代、講師料、保険代等)
また、指導員認定登録手続きで腕章、証明書発行費用、推薦事務費として 4,500円が別途必要となります。
認定証明書は、2011年4月1日から5年間有効です。
4. 申し込み方法
(1)申し込みの期間
5月25(火)から6月25(金)
事務局に電話かメールで予約の上、申請書の郵送と講習会費をお振り込みください。
(2)申請書に必要事項を記入の上、都岳連事務局にご郵送ください。
(3)講習会費を郵便振替でお振込みください。
「自然保護指導員 新規認定講習会受講費」と明記し、5,500円をお振込みください。
郵便振替 口座番号 00130-9-317605番
郵便振替 口座名義 社団法人東京都山岳連盟
なお、講習会への参加が日程上難しい方には講習を別途準備いたしますので、お申し出下さい。
5.問合わせ・申し込み窓口
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F※移転後
社)東京都山岳連盟 事務局
電話: 03-3526-2550(月曜から金曜の13時から17時)
Eメール: 都岳連事務局宛へ
カタクリパトロール隊員の募集(2010年度) ※雪のため日程を変更しました
社)東京都山岳連盟自然保護委員会ではカタクリの群生で知られる御前山でパトロールを実施しています。
開花まで7年もの年月をかけるカタクリを心ないハイカーや盗掘から守り、また沢水の汚染を訴え、山のマナーや山岳トイレ対策などの普及、啓もう活動がその目的です。
今年も自然保護指導員や山岳環境問題に関心のある方のカタクリパトロールへのご協力をお願いいたします。
期 間 4月17日(土)、24日(土)、25日(日)、および5月9日(日)
4月17日(土)〜25日(日)、および5月9日(日) ※17日の降雪のため上記に変更しました。ご協力いただける方は改めてご連絡をお願いいたします。2010/04/17変更
4月17日は保護柵の設置、5月9日は撤去日です。特に多くの方の参加をお願いいたします。
集 合 平日: JR武蔵五日市駅 9時、 土・日・祝日: 同 8時
5月9日(日)は9時です。
コース 月夜見第2駐車場〜御前山
持ち物 行動食・軍手・ゴミはさみ、 通常のハイキングスタイルでご参加下さい。
申し込み 4月3日までに、次の連絡内容を下記宛にFAX、または
メール
して下さい。
自然保護委員会事務局 FAX ※現在使用していません
携帯電話では、右のQRcodeから連絡先メールアドレスが読み込めます。
※岳連加盟団体から広く募集すること、車の乗車定員の制約などから、ご参加いただく期日を調整をさせて頂く場合がありますのでご留意ください。
---- 連絡内容 ここから----
希望日
氏名
住所
年齢
所属団体(あれば)
電話・携帯
FAX
メールアドレス
---- 連絡内容 ここまで----
※ご記入頂いた個人情報は、自然保護委員会で責任を持って管理させて頂き、カタクリパトロール以外の目的で使用することはありません。
◎東京都山岳連盟自然保護委員会では、毎年4月中旬にカタクリパトロールを実施しています。この永年の活動が認められ、平成15年には山と渓谷社より「山岳環境B賞」が授与されました。
2009年11月28日(土) 、日本山岳協会認定の「自然保護指導員公開講習会(更新)」が、国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて開催されました。
(社)東京都山岳連盟内では、現在約270名の会員・個人会員が自然保護指導員として認定されていて、山岳地での自然保護活動に参画しています。
今回は2010年3月31日に更新を迎える方々を中心に、35名の皆さんが出席されました。実施日の設定が行事が重なる年末の土曜日の為か参加者が少なめだったのですが、その分参加者の意欲が伝わってくる講習会でした。
講師陣も7年前から活動している「山岳団体自然環境連絡会」の中核の方々にお願いし、「山岳地域での自然保護・保全活動を考える」のテーマで熱のこもったご講演をいただきました。お礼申し上げます。
なお、今回更新対象の自然保護指導員と新規登録申請された方は、都岳連と日山協理事会の確認を得て、2010年4月1日から5年間活躍していただくことになります。
今回、ご講演いただいたテーマと講演者は次の通りです。
ツールド谷川トレイルランにどう行動したか 日本勤労者山岳連盟:浦添 嘉徳氏
環境教育「国際交流を中心に」 日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト:室岡 和彦氏
山岳地のトイレ「問題点と対策」 山のECHO:上 幸雄氏
山の自然保護活動への想いと日本山岳会の自然保護活動 日本山岳会:山川 陽一氏
山の野生鳥獣目撃レポート集計「現況と特徴」 日本山岳協会:松隈 豊氏
都岳連自然保護委員会の活動 東京都山岳連盟:小高 令子氏
講演の後、自然保護委員会からホームページのご紹介と更新手続きの事務連絡があり、閉会となりました。
写真: 大島自然保護委員会委員長挨拶、 講演の様子、 終了時は気持ちの良い空、講師を交えて食事会
社)東京都山岳連盟所属の日本山岳協会自然保護指導員の2009年度の公開講習会を下記のとおり開催します。
公開講習会は、2010年4月の更新者を対象としてご案内していますが、そのほかの自然保護指導員や自然保護に関心のある一般の方の参加も歓迎いたします。
講師は、日本山岳会で自然保護活動に長年取り組んでこられ、「山の野生鳥獣目撃レポート」の基本計画をなされた山川陽一氏と山岳6団体の自然環境保護・保全を代表する方々です。鹿の食害や絶滅寸前の貴重な鳥獣保護活動のために、今、実践すべき登山者の自然保護活動についての講演会を企画しました。
日時: 2009年11月28日(土) 8:45から12:00
会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟4階 セ-402号室
最寄り駅: 小田急線 参宮橋駅 徒歩5分
対象: 日山協自然保護指導員、2009年度新規指導員申請者、各団体自然保護関係者、および山岳環境保全に関心のある方など
定員: 100名 ※会場の都合により参加人数に制限がありますので、ご留意ください。
申し込み: 当日は直接会場にお越しください。
参加費: 資料代として、800円を会場でお支払いください。
2.プログラム
8:45 受付開始 セ-402号室
9:00 開会のご挨拶
東京都山岳連盟 自然保護委員会委員長 大島文雄
講演 「山岳地域での自然保護・保全活動を考える」
9:05 ツールド谷川トレイルランにどう行動したか
日本勤労者山岳連盟:浦添 嘉徳氏
9:25 環境教育「国際交流を中心に」
日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト:室岡 和彦氏
9:45 山岳地のトイレ「問題点と対策」
山のECHO:上 幸雄氏
10:05 山の自然保護活動への想いと日本山岳会の自然保護活動
日本山岳会:山川 陽一氏
10:50 山の野生鳥獣目撃レポート集計「現況と特徴」
日本山岳協会:松隈 豊氏
11:10 都岳連自然保護委員会の活動
東京都山岳連盟:小高 令子氏
※演題と講演者は11月1日時点での予定です。
事務連絡
11:30 更新手続き、ホームページのご案内
12:00 閉会
3.問合わせ先
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F※移転後
社)東京都山岳連盟 事務局
電話 03-3526-2550(月から金の13時から17時)
または、 メール
以上
社)日本山岳協会 自然保護指導員の皆様には自然保護活動にご協力をいただき、厚くお礼申しあげます。
さて、社)東京都山岳連盟から自然保護指導員の登録、更新を行い有効期限の5年を迎える方は更新の時期となります。更新の対象になる自然保護指導員の方には、来年度からも引き続き自然保護指導員としてご活躍いただきたく、更新の手続きをお願い申しあげます。
なお、5年前の住所や電話番号の変更などで連絡がつかない方もあり、10月に入っても都岳連から連絡が届かない対象者をご存知の場合は事務局までご連絡をお願いいたします。
1.更新の対象者について
自然保護指導員 証明書の有効期限が、平成22年3月であることで確認できます。
これは、2005年(平成17年)4月に認定された方、および更新された方が対象になります。(2004年11月に、東京都山岳連盟経由で新規に申請された方、および更新の申請をされた方になります。)
2.更新のための条件について
次の(1)の条件を満たすこと、または(2)のレポートの提出のいずれかが更新の条件になります。
(1)都岳連自然保護委員会主催の2005年4月以降の次の行事への参加
自然保護指導員の講習会
カタクリパトロール、クリーンハイク(清掃山行)、自然観察会
(2)次の何れかのレポートの提出
フィールドレポート2回以上
山岳における自然保護について
自然保護活動の具体的実績について
3.更新の手続について
(1)更新申請書に必要事項を記入の上、都岳連事務局にご郵送ください。
更新申請書は、
→
→
(2)自然保護指導員更新料(更新料、および事務手数料)を郵便振替でお振込みください。
「自然保護指導員 更新料」と書いて、3,000円をお振込みください。
郵便振り替口座番号 00130-9-317605
振込先名称 (社)東京都山岳連盟
(3)申し込みの締め切りは、平成21年11月30日まで
4.問合わせ先
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F※移転後
社)東京都山岳連盟 事務局
電話 03-3526-2550(月~金の13時~17時)
または、 都岳連事務局宛にメール
5.自然保護指導員の講習会について
更新の条件にある自然保護指導員の2009年度の講習会をつぎの日程で実施いたしますので、ぜひご参加ください。
なお講習会の詳細については、別途ご案内いたします。
11月 28(土) 国立オリンピック記念青少年総合センター
アクセス数 1046でした。2010/9/3
2009年度は、希望する人数に達しましたので締め切らせていただきました。
自然保護指導員の皆様のご協力に感謝いたします。
都岳連自然保護委員会が一般の参加者を対象に実施するイベントについて、この運営ご協力いただける都岳連所属の自然保護指導員の方を若干名募集いたします。
(1)2009年春の自然観察会
日時 2009年 4月29日(祝)自然観察会
観察会の班に入っていただき、一緒に主催者側として行動していただける自然保護指導員を若干名募集いたします。先着順を原則として依頼いたします。
希望される方は→自然保護委員会HPからご連絡をお願いいたします。
(2)高尾山クリーンハイク
日時 2009年 6月8(日)クリーンハイク:高尾山の1日
当日編成する参加者の班に入っていただき、参加者の助言などをしてサポートしていただける自然保護指導員を募集します。希望される方は腕章を持参の上、当日お申し出ください。
日時 2009年 11月15日(日)自然観察会
観察会の班に入っていただき、一緒に主催者側として行動していただける自然保護指導員を若干名募集いたします。先着順を原則として依頼いたします。
希望される方は→自然保護委員会HPからご連絡をお願いいたします。
東京都山岳連盟では、(社)日本山岳協会の「自然保護指導員」規定に基づき自然保護指導員の認定申請を取り扱っております。本年も、下記の要項で自然保護指導員の募集と認定講習会を行います。加盟団体からのご推挙、特に指導員がおられない山岳会からのご推薦、山岳環境の保護に関心のある個人会員の方をはじめ、皆様のご応募をお待ちしております。
都岳連自然保護委員会では、御前山のカタクリパトロール・水質調査、雲取山での定点観測・トイレ調査や一般の方を対象とした春・秋の自然観察会、高尾山クリーンハイクなどの自然を守る活動を定期的、継続的に推進しております。自然保護指導員の皆さまにもこれらの活動にご協力をいただいております。
記
1.募集人数と資格
資格:
(1)東京都山岳連盟加盟団体の会員、または都岳連個人会員である方。
(2)入山日数が多く山岳環境の保護・保全活動を自覚的に実行できる方。
(3)実地・机上講習会を受講できること。
定員: 20人 (定員になり次第締め切りますので、早めにお申し込みください)
2.実地・机上講習会
6月28日(日) 10:00から16:30 雨天決行
場所: 檜原都民の森 研修室、および三頭山
研修内容:水質調査の実際と三頭山系の地理・地勢、活動の現状と山の自然保護関連法規
集合: JR武蔵五日市駅 9:00
3.講習および認定費用等
講習会費用は 6,500円(資料代、事務費、保険代等)
交通費としてJR武蔵五日市駅から会場までの往復バス代を別途ご負担ください(2,500円程度で参加人数により変動)
また、指導員認定登録手続きで腕章、証明書発行費用、推薦事務費として 4,500円が別途必要となります。
認定証明書は、2010年4月1日から5年間有効です。
4.申込み方法
受付期間:6月1(月)から6月27(土) 電話の受付は、月曜から金曜の13時から17時
事務局に電話(03-3526-2550)、または メール で予約の上、下記の口座に「自然保護指導員 新規認定講習会受講費」と明記し、講習会費6,500円をお振り込みください。
郵便振替口座名義:社団法人東京都山岳連盟 00130-9-317605番
なお、27(土)については、この自然保護委員会の連絡ページより申し込みのご連絡をお願いします。
また、実地・机上講習への参加が日程上難しい方には別途講習会を準備いたしますので、お申し出下さい。
以上
公益社団法人 東京都山岳連盟では、他の山岳団体と一緒に野生鳥獣の調査活動を行っています。
山を歩いている際に野生の鳥獣を目撃したときには、「山の野生鳥獣目撃レポート」サイトへご連絡をお願いいたします。
このサイトは2009/04/01から運用されて、
> この調査は平成26年度以降も継続することとなりました。[2014/02/05現在、引用元より]
次に、「山の野生鳥獣目撃レポート」のホームページの一部を引用しました。(2009/04/01現在)
【この活動は日本を代表する山岳団体(日本山岳協会,日本勤労者山岳連盟, 日本山岳会,日本ヒマラヤンアドベンチャートラスト,東京都山岳連盟(自然保護),山のECHOの協働事業として行われているものです。
高山帯のシカの食害が急速に拡大しています。本来低地性動物と言われていたシカが、近年の個体数の急増により、餌場を求めて高山帯へ進出し、高山植物が全滅するなど、山岳地帯の生態系に大きな影響を与え、放置できない状況になっています。
これらの野生動物の棲家を活動のフィールドにする山岳団体関係者として、その保護と適正管理は大きな関心事ですが、まずは、生息の実態を把握することからはじめるべきと考えました。 】
シカ、カモシカ、ライチョウ、クマなど、種類を限定しない。
平地や里山などを除き、亜高山帯以上の高標高を含む日本国内の山岳の各地。
詳細、および、ご報告は次のリンクからお願いいたします。
https://www.jma-sangaku.or.jp/conservation/yaseichoju/index.html
カタクリパトロール隊員の募集(2009年度) [終了]
社)東京都山岳連盟自然保護委員会ではカタクリの群生で知られる御前山でパトロールを実施しています。開花まで7年もの年月をかけるカタクリを心ないハイカーの盗掘から守り、また沢水の汚染を訴え、山のマナーや山岳トイレ対策などの普及、啓もう活動がその目的です。
今年も自然保護指導員や山岳環境問題に関心のある方のカタクリパトロールへのご協力をお願いいたします。
なお、参加については山中での作業となるため「山岳保険の加入者」の方とさせていただきます。
期 間 4月18日(土)〜26日(日)、および5月10日(日)
4月18日は保護柵の設置、5月10日は撤去日です。特に多くの方の参加をお願いいたします。
集 合 平日: JR武蔵五日市駅 9時、 土・日・祝日: 同 8時
5月10日(日)は9時です。(5/7に追記)
コース 月夜見第2駐車場〜御前山
持ち物 行動食・軍手・ゴミはさみ、 通常のハイキングスタイルでご参加下さい。
申し込 3月31日までに、次の連絡内容を下記宛にFAX、または メール して下さい。
自然保護委員会事務局 FAX ※現在使用していません
携帯電話では、QRcodeから連絡先メールアドレスが読み込めます。
※岳連加盟団体から広く募集すること、車の乗車定員の制約などから、ご参加いただく期日を調整をさせて頂く場合がありますのでご留意ください。
---- 連絡内容 ここから----
希望日
氏名
住所
年齢
所属団体(あれば)
電話・携帯
FAX
メールアドレス
---- 連絡内容 ここまで----
※ご記入頂いた個人情報は、自然保護委員会で責任を持って管理させて頂き、カタクリパトロール以外の目的で使用することはありません。
◎東京都山岳連盟自然保護委員会では、毎年4月中旬にカタクリパトロールを実施しています。この永年の活動が認められ、平成15年には山と渓谷社より「山岳環境B賞」が授与されました。
2008年11月30日 (日)8:35〜12:00
国立オリンピック記念青少年総合センター
日本山岳協会 自然保護指導員などを対象とした自然保護指導員講習会が行われた。
自然保護指導員の新規申請・更新対象者・專門委員を含めて66名が参加した。今回は山岳団体自然環境連絡会として共に活動している7団体と日本自然保護協会の参加をえて実施された。各代表から熱のこもった報告が続き、内容も大変好評で盛り上がった。昼食をとりながらの交流・懇談では、引き続きこのような企画を希望する意見が出ていた。
1.都岳連自然保護委員会 委員長挨拶 大島文雄
2.山の自然保護・保全活動について次の団体における山の自然保護・保全活動の実績と現状の報告があった。
- 日本山岳会: 山の環境問題に関する意識調査の報告(富沢克禮氏)
- 日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト: 環境教育活動(野田憲一郎氏)
- 日本勤労者山岳連盟自然保護委員会: 山のごみ回収報告(浦添嘉徳氏)
- 日本ヒマラヤ協会: Take in take out(中川裕氏)
- 山のECHO: 山岳地のトイレ(上幸雄氏)
- 日本山岳協会: 自然保護指導員資格制度について(若月東兒氏)
- 日本自然保護協会: 山岳域の自然保護[AKAYA、会津駒ヶ岳](辻村千尋氏)
- 東京都山岳連盟: カタクリパトロールと水質調査(小高令子氏)
司会は徳永邦光 都岳連自然保護委員。
4.講演のあとの食事会では報告者を交えて親睦も深められた。
自然保護指導員 公開懇談会「山の自然環境保全・保護を学ぶ」のお知らせ [終了]
(公社)東京都山岳連盟 自然保護委員会
日時:11月30日(日) 8:35〜12:00
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター (センター棟 セ-304号室)
対象:日山協自然保護指導員、2008年度新規指導員申請者、日山協関東地区自然保護委員会、
各団体自然保護関係者および山岳環境保全に関心のある方など
プログラム:
1.山の自然保護・保全活動の報告
各団体における山の自然保護・保全活動の実績(環境保護活動、調査・研究、普及、教育等)と現状の報告です。
【報告者】
- 日本山岳会: 山の環境問題に関する意識調査の報告(富沢克禮氏)
- 日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト: 環境教育活動(野田憲一郎氏)
- 日本ヒマラヤ協会: Take in take out(中川裕氏)
- 日本勤労者山岳連盟自然保護委員会: 山のごみ回収報告(浦添嘉徳氏)
- 山のECHO: 山岳地のトイレ(上幸雄氏)
- 日本山岳協会: 自然保護指導員資格制度について(若月東兒氏)
- 日本自然保護協会: 山岳域の自然保護[AKAYA、他](辻村千尋氏)
- 東京都山岳連盟: カタクリパトロールと水質調査(小高令子氏)
2.山の自然環境保全・保護を学ぶ
これまでの活動のレビュー、これからの目指す姿などについて報告者との忌憚の無い意見交換により、自然保護に係る人の役割を学びます。
【司会】 都岳連 前自然保護委員長 徳永 邦光
定員: 80名
申し込み:(公社)東京都山岳連盟 事務局へ電話、または
メール
をお願いいたします。
電話 03-3526-2550(月から金曜日の13時 - 17時)
参加費: 800円 (但し、2008年度新規指導員認定申し込み者は無料)
申し込み後に郵便振り替用紙に「懇談会」と書いて参加費をお振込みください。
郵便振り替口座番号 00130-9-317605
振込先名称 (社)東京都山岳連盟
※なお、懇談会参加費は当日会場でも受け付けます。
以上
自然保護指導員の手引きなどの配付のおしらせ 2008年9月30日発送
自然保護指導員の日常の山岳環境保全活動の指針として利用していただくために『日山協 自然保護指導員の手引き』が作成されています。自然保護指導員がどのような活動をしているか、また、して欲しいかを解説するこの手引きを利用していただくことで、皆さまの今後の活動に弾みがつくことを期待しております。
都岳連所属の自然保護指導員と2008年度新規指導員申請予定者の方々に下記の資料を送付いたします。資料は2008年9月30日に都岳連自然保護委員会から発送いたしました。
発送作業の不手際による同封資料の不足や住所記載ミス、住所の更新がなされていないなどにより本資料が届かないことなどが考えられます。各山岳会やお知り合いなどでこのような情報がありましたらご連絡をお願いいたします。情報を入手次第、再送いたします。
なお、住所の変更や資料が届かないなどのご連絡は、都岳連事務局か→お問い合わせとご連絡について、からお願いいたします。
記
- 日山協「自然保護指導員の手引き」
※2008年度新規指導員申請予定者には11月30日以降にお渡しいたします。 - 自然保護指導員通信(2008年後半)
- 秋の観察会(紅葉の奥多摩)のご案内
- 公開懇談会のご案内「山の自然環境保全・保護を学ぶ」
- 郵便振込み用紙(懇談会用800円) ※11月30日の懇談会の参加費
- 自然保護指導員新規・更新申請書 ※2008年度新規指導員申請予定者
- 郵便振込み用紙(指導員申請用4,500円)※これから新規指導員申請費用を支払う方
- 都岳連自然保護委員会ホームページのご案内
なお、これらの内容には変更が生じることもありますので、ご承知ください。
以上
9月7日(日)、ブナの自然林が残る奥多摩三頭山の檜原都民の森で、(社)日本山岳協会 自然保護指導員の新規認定「机上・実地」講習会が都岳連自然保護委員会主催で行われた。
JR武蔵五日市駅前に9時集合、貸し切りバスで檜原都民の森へと向った。講習は車内で始まり、小高講師から都岳連活動紹介、森林に囲まれた研修センターでは、藤井講師 から三頭山の地質・地勢の特徴の講義と三頭大滝付近にて奥多摩の地質、断層を探索した。昼食後は、岡田講師から自然保護指導員の基礎知識と心得、水質調査とその目的が講義されて、3班に別れて沢の水の水質調査実習を行った。
帰りの車中では積極的な意見が出され、来年度から始まる新指導員の活躍が期待される講習会となった。
帰路の車中での感想:(参加者20名中、18名からの感想)
- 山でトイレに行き難くなる。
- 地質が少し難しかった。
- 自分の山行が常にインパクトを与えていると思っていたが、やはり複雑な思い。
- 水質検査が有意義だった。
- 山の準備をしてきて、歩かなくてすんだのは良かったのか?(物足りない?)これから先のことを思うと責任が重いと感じる。
- 数時間の講習で指導員とは心配。メルマガでもっと情報が欲しい。
- トイレ使用料を100円払っていたが、200円位支払わなければと感じた。
- トイレの持ち帰りは実施しているが、現物の持ち帰りに抵抗があったが、今回考え直さねばと思った。
- 山が疲弊していくのを感じた。自分に何が出来るのか考えていきたい。
- 人間との共存が大事。ほったらかしではいけないと思った。
- 考えるのに良いきっかけとなった。
- 米国では施設を整えて入山料として30$くらい徴収している。そろそろ日本でも徴収するべく検討したらどうだろうか。
- 人が山へ入るインパクトとの折り合いを考えなくてはと思った。
- 歳とともにトイレの快適性を求めてきた。雲取山の500円は妥当だと思えた。
- 自分も山を汚してきたのかと反省しながらの参加でした。
- 今年のカタクリパトロールに参加した。山の成り立ちに興味を覚えた。"お花つみ"は好きだったが反省し、(携帯トイレを)自ら実施して行く事で広めたい。
- トイレの意識を新たにした。地質は楽しかった。
- 三頭の大滝を別の目で見られて良かった。テントを指定地以外で張らないよう注意していきたい。
- 自分に何が出来るかわからないが、努力していきたい。
全体として「地質を有意義と感じた参加者多数。これから山に登る時に、山を見る眼が変わる」との感想もありました。
アンケート:
し尿持ち帰り袋(トイレパック)を使用した経験のある受講生は1名のみ。今後のPRが必要と思われた。
受講生:20名 (女性6名、男性14名、40代が2名、残りは50代と60代が半々)
委員会スタッフ16名
講師:藤井、岡田、小高
委員:渡邉、西山、山根、猪狩、大島、徳永、溝口、小島、廣田、野口、小林、野本、小原
投稿:大島、西山、小島
写真:基礎知識の講義、水生生物の調査、地質の調査
東京都山岳連盟では、(社)日本山岳協会の「自然保護指導員」規定に基づき自然保護指導員を認定しております。
都岳連所属の自然保護指導員は御前山のカタクリパトロール・水質調査、フィールドレポートや一般の方を対象とした春・秋の自然観察会、高尾山清掃山行など幅広く活躍しております。
本年も、下記の要項で自然保護指導員の募集と認定講習会を行います。指導員がおられない山岳会からのご推挙、山岳環境の保護に関心のある個人会員の方をはじめ、幅広く募集しております。
1.募集人数と資格
資格:
(1)東京都山岳連盟加盟団体の会員または都岳連個人会員である方。
(2)入山日数が多く自然保護活動を自覚的に実行できる方。
(3)所属山岳会(個人会員にあっては都岳連会長)の推薦がある方。
(4)実地・机上講習会を受講できること。
定員: 20人 (定員になり次第締め切りますので、早めにお申し込みください)
2.実地・机上講習会
9月7日(日) 10:00~16:30 雨天決行
場所: 檜原都民の森 研修室、および三頭山
研修内容:水質調査の実際と三頭山系の地理・地勢、活動と山の自然保護関連法規
集合: JR武蔵五日市駅 9:00
3.講習および認定費用等
実地および机上の講習会費用として9,000円 (資料代、交通費、事務費、保険代等)です。
なお、指導員認定時に腕章、認定証明書発行等用等(4,500円)が別途必要となります。
認定証明書は、2009年4月1日から5年間有効です。
4.申込み方法
★定員になりましたが、2〜3人受け入れができますので9/1(月) まで受付を延長します。★
受付期間:7/1(火)~8/22(金) 受付は、月曜~金曜の13時~17時
事務局に電話(03-3526-2550)又は メール で予約の上、
下記の口座に「自然保護指導員 新規認定講習会受講費」と明記し、講習会費9,000円をお振り込みください。
なお、実地・机上講習への参加が日程上難しい方には別途講習会を準備しますので、お申し出下さい。
郵便振替口座名義:社団法人東京都山岳連盟 00130-9-317605番
以上
開花まで7年もの時間を費やすカタクリを心ないハイカーの盗掘から守り、また沢水の汚染を訴え、山のマナーや山岳トイレ問題等の普及啓もう活動が目的です。
今年も自然保護指導員はじめ、山岳環境問題に関心のある方のご協力をお願いいたします。
期 間 4月19日(土)〜27日(日)、29日(祝)、および5月11日(日)
4月19日は保護柵の設置、5月11日は撤去日です。特に多くの方の参加をお願いいたします。
コース 月夜見第2駐車場〜御前山
集 合 平日: JR武蔵五日市駅 9時
土・日・祝日: 同 8時
持ち物 行動食・軍手・ゴミはさみ、 通常のハイキングスタイルでご参加下さい。
申し込 3月31日までに、次の連絡内容を下記宛にFAX、または メール して下さい。
広く岳連加盟団体から募集するため、日程調整をさせて頂く場合もあります。
自然保護委員会事務局 FAX ※現在使用していません
---- 連絡内容 ここから----
希望日
氏名
住所
年齢
所属団体(あれば)
電話・携帯
FAX
メールアドレス
---- 連絡内容 ここまで----
※ご記入頂いた個人情報は、自然保護委員会で責任を持って管理させて頂き、カタクリパトロール以外の目的で使用することはありません。
◎東京都山岳連盟自然保護委員会では、毎年4月中旬にカタクリパトロールを実施しています。この永年の活動が認められ、平成15年には山と渓谷社より「山岳環境B賞」が授与されました。
実習内容
- 都民の森事務所から三頭沢上部間の岩石と地勢の解説と実地観察(藤井謙昌委員)
- 水質調査項目(COD、アンモニア性窒素、亜硝酸性窒素、硝酸性窒素、大腸菌、導電率)の意味、目的の解説と調査実習(岡田博之、高橋巌委員、スタッフ)
以下に受講者からの感想を報告する。
- 山小屋が無人で荒れている。自然保護に関心があり定年を機に東京、屋久島両方で保護活動をしたい。自然保護活動は、単なるゴミ対策だけではないと感じた。
- 世のために役立ちたく申込をした。地球、地形、水質の話を聞いたがあせらず勉強していきたい。
- 緑を後世に残せるよう、お手伝いしたい。
- 山への感謝の気持ちで保護活動をしたい。人に注意するには知識、勉強が欠かせないと考え参加した。水質調査をしてみたい。
- 今まで自然保護に関心がなかったが、これから水の汚染などについて勉強したい。
- 地勢の学習が自然破壊と関係するとは、考えていなかった。「岩石」について改めて勉強するとともに保護活動をやっていきたい。
- (登山をしているので)自然に対し「罪悪感」を感じているので、お役に立ちたい。
- 毎週のように山に行っている。「お花摘み」のゴミが気になっているので少しでも少なくする活動をしたい。
- 今までガムシャラに登山していたが保護に関心を持つようになった。今日は自然保護の入り口に触れ、扉が開いた感じであり、今後活動をしていきたい。
- 同じ会の人が積極的に参加しており、私も心新たに山に恩返しをしたい。美しい白然を守りたい。
- 過去に水質汚染の調査を勉強したことを思い出した。(受講者の)山岳環境保護についての関心が高く、活動に対しても積極的に参加したいとの意欲がヒシヒシと伝わってきた。自然保護活動をやっていきたい。
応募者は咋年19名、今年は15名と数年前の半数以下であった。都岳連加盟山岳会の内、82団体が自然保護指導員を置いて活動されている。指導員のいない会においては山岳環境保護や啓もう活動の上でも指導員のご推薦をお願いしたい。
都岳連通信2007/2号より 自然保護委員会
詳細は→こちら
実施時期
4月 19(土)〜27(日)、29(火)
5月 11(日)カタクリ保護柵の撤収
写真は、惣岳山(そうがくさん)でのカタクリパトロール。
ロープと看板にご注目ください。
日本山岳協会 自然保護指導員の心得
自然の素晴らしさを知り、自然の大切さを一人でも多くの人にわかってもらう、というのが私たち日山協自然保護指導員の目的です。以下の心得に沿い、自覚と良識を持って、各自活動されることをお願いします。
1.各自が心から自然を愛し、育む姿勢を持って行動をする。
2.自然に入るときは、腕章を所定の位置につけ、身分証明書はいつでも提示できるようにする。
3.フィールドレポートの提出
(自然保護運動を行っていくには、知識なしの空文句を唱えていても、その成果はあがらない。必要な知識を蓄え、問題点を抽出し、それを関係者に提起していかなければならない。)
4.喫煙者は携帯用の灰皿を持参する。又、ゴミの持ち帰りを励行する。
5.ラジオ又は鈴等は、熊対策以外は使用せず、自然の音を感じる様心がける。
6.腕章をつけることで、"監視"の役割が果たせる反面、道を聞かれたり植物の名前を尋ねられたりすることも多い。入山前にある程度下調べをしておく様心がける。(質問されてもわからない場合は素直に"わかりません"と言う。)
7.自分の得意な分野を持とう。
8.立ち入り禁止区域への進入、禁煙区域又は区間での喫煙、山野草の採取、盗掘など、自然を傷つける行為に対する注意を行う。(オイ、コラ! ではなく、申し訳ありませんが・・と、その区域の禁止事項を説明し理解を求める。)
9.ゴミを拾おう
みかんの皮など自然に帰るからと、捨てる人がいるがやめよう。