ホトトギスの鳴くふるさとの森をつくる :委員のつぶやきコラム

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特許許可局、いま朝の4時頃から甲高い鳴き声が聞こえています。ここあきる野市はその面積の約60%がいわゆる森林です。その森林資源の活用の一環として取り組んでいることに「郷土(ふるさと)の森」構想があります。これは市の大きな資源である市有林を都心部の自治体や企業とのコラボにより整備し、環境学習や癒しの場として提供することなどが目的です。
平成19年から戸倉刈寄地区に「みなと区民の森」が整備され、今年3月には「新宿の森あきる野」、4月に「サントリー天然水の森 奥多摩」と続々誕生しています。
都岳連自然保護委員会がこの地を観察会や委員研修の主なフィールドにして10年以上になります。私有林を提供できる地主さんもいますので、そろそろこのような取り組みに目を向けて考えるグループを立ち上げませんか。

あまの